私が義母に離婚のカミングアウトをした経緯を説明します。
ある週末。
新居のリビングにドカーンと座った義母が突然こう言ったのです。
「理子の学童は申し込んだ?」
・・・え?
10月下旬にも同じ話をしたのに、また忘れちゃったの?
驚異の記憶力。
これほどまでに記憶力のない人を見たことがない❗
私は『これはチャンスだ❗』と思ったのです。
離婚を切り出すチャンス。
「10月にも言いましたが、学童の申込期限はとっくに過ぎています。これも前に言った事ですが、敷地内同居の祖父母が70歳未満の場合、学童に入れません。」
「なんでよ?〇〇さんのところの孫は入ってるじゃない!」
「〇〇さん(義母の知り合い)のところは祖父母と同居していません。」
「△△さん(同じ地域の方)のところだって学童入ってるわ!宿題を見てくれるのよ?必要よ!!」
「△△さんのおうちは、おじいちゃんもおばあちゃんがご高齢ですよね?80歳近いと聞きましたが、やだ、お義母さんも同じくらいでしたっけ?笑![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
」
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
「・・・・・・・・・・・・・。」
黙り込んだ義母。
更に続ける私。
「私の両親が、同居をしているのに、夕方6時まで他人様に預けるのは可哀想だ。そんなに農業が忙しくて駄目なら、うちで預かると言っています。」
「どういうこと?」
「ここではなく、実家の方の小学校に入学させます。」
「今通っている幼稚園もみおちゃんの実家に近いし、理子(娘)の小学校もあっちでいいかもね
龍星(息子)もあと2年幼稚園だし。そのあとこっちに来れば良いわね。」
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
・・・義母というものはどうしてこうもバカなのだろう。
あ、間違えた。
我が家の汚義母さんは、どうしてこうもバカで、
自分に都合いい方向にばかり考えるのだろう。
どんどん追い込みをかけるしかない。
「何言ってるんですか?理子があっちの小学校に上がったら、転校なんて可哀想なことさせません。そのまま実家に入ります。こっちに戻って来る事は二度とありません。」
「え?」
思考停止の汚義母さん。
言葉が出ない。
「パパもそれで良いと言っています。ね?パパ?」
豆腐メンタル夫「あー、いいよー。俺はどっちでもいい。」
私「無理してここにいるよりも、子育てに協力してくれる人たちの中にいる方が子ども達も幸せです。ここは学校も職場も遠くて、私の負担が大きい。」
義母「だって、あちらには弟さんもいるじゃない?」
私「こっちには、妹さんがいますけど?それに、私の弟(独身、実家暮らし)がいても、実家は60坪の2階建てなので、問題ありません。空き部屋も3部屋もあります。」
ぐぅの音も出なくなった義母。
いざとなると、フリーズして、言葉が出なくなるようです。
普段はあ〜んなに嫁いびりをしたり、マウントを取ったりしているのにね❗