息子の発達について、続編です。
保健師さんとの面談のあと、すぐに心理士さんのいるブースに案内されました。
ベテラン心理士さん。安心感がある。
息子は、優しそうな心理士さんから画用紙とクレヨンを渡され、ご機嫌にお絵描きを始めた。
互いに短い自己紹介を済ませるとすぐに
「龍星くん、ごはんを余り噛まずにごっくんと呑み込んで食べてない?」と聞かれた。
はい、その通りです
心理士さん、一言目がそれ?!
「このほっぺのぷっくり具合は、やっぱりそうだよね。体は動かしてる?」
・・・いいえ。
公園に行っても、2時間石拾いです滑り台やブランコで遊ばせようとしても興味示さず、すぐに砂場です。
「そうかぁ。それじゃぁ、お母さんも困っちゃうね。まだお顔もぷっくりしてるし、体も赤ちゃん体型のままだから、運動が全然足りてないねぇー。ところで、 この子は夜早く寝てる?」
いいえ❗
昼間の運動不足のせいか、夜は11時過ぎまで起きています。寝つき悪いです。
「そんなに遅いの?お母さん、毎日大変だぁ食べ物の好き嫌いはあるの?」
白米とふりかけオンリーです。ハンバーグ作っても食べてくれません(ToT)
「偏食あるのね。」
その後、息子の言葉の遅さと幼稚園のペアスクールでの様子を聞いていただいた。
心理士さんとのお話はそのくらいで、その後は少し息子の遊ぶ様子の観察をする事にした。