南欧風住宅の特徴とは?
南欧風住宅とは、スペインやフランス南部、モナコ、ギリシャ、イタリアなど、地中海のリゾート地によく見られる家をイメージして造られたものです。
ハウスメーカーによっては、「プロヴァンス」「スパニッシュ」などと、土地名にちなんだシリーズ名で呼ばれることもあります。
南欧風の家の特徴と言えば、夏にギラギラと強い日差しが照りつける気候柄を反映して、断熱性に優れた瓦や白い塗り壁を用いることです。
瓦でよく見られるのが、オレンジのテラコッタ瓦。さらに窓にも特徴があって、外側のものは小さくとられ、中庭に向かっているものは大きくとられるのが一般的です。
という事で
パッと思いつくのは
明るいレンガの屋根と
白い漆喰の塗り壁
画像はお借りしました
うんうん
まさしくこんな感じ(✿´ ꒳ ` )♡
だけど我が家は漆喰塗り壁はやめて
サイディングを採用
しました。
その理由は
なんといっても
漆喰塗り壁の
メンテナンス
の
大変さ
でございます。
漆喰はむしろ経年劣化ならぬ
経年美化
を受け入れていく住宅と年月を楽しむ代物らしいです( ๑´•ω•๑)ステキな考え
この塗り壁を愛す
この壁を愛す…!
これを愛す
愛す…
愛せるかぁッ‼︎
おっと失礼(´◉ ω ◉`)
しかし
漆喰は素晴らしい所がいっぱいあります!
あの白さや
自浄作用に
調湿効果
などなど色々…
外壁ではなくむしろ室内に使いたい
ただ
綺麗を
維持できるか
だと思います(。ŏ_ŏ)
白が映える分、雨垂れとか目立ちそうだし
風通り次第では苔も生えるし
白くキレイにしてたいなら5年くらいでメンテナンスがいるとか聞いたし…
メンテナンスの大変さもありますが、
お金さえ
あれば
漆喰の塗り壁にしたかったです
ただ我が家は資金に限りがあるのでなるべくランニングコストのかからないコーティングがされているサイディングを選ぶのが妥当と考えました。゚(゚´ω`゚)゚。
要するに
メンテナンス
の
大変さ
は
お金で
カバーできる
が
お金の大変さ
は
苦労でしか
カバー
できない