子どもの感情の発達   

 

面白い・楽しい・嬉しいを

いっぱい味わった子は、

感情豊かで、自分に

自信を持つことができる。

 

また、人の悲しみ・苦しみを

分かち合うことができる

 

愛情をたっぷりもらった子は

冒険することへの恐れが

少なくなる傾向がある

 

愛情(面白い・楽しい・嬉しい)を

あまり味わうことなく育った子は、

人から好かれているという自信を持てない。

そのため、自然体で

明るく元気にふるまうことが

苦手な傾向がある。

 

フランスの心理学者 アンリー・ワロン

 

 

子どもが、幸せに生きていくために

乳幼児期は、

面白い・楽しい・嬉しいを

いっぱい味わえるように

愛情いっぱいで子育てしたいですね。

 

子どもを

ありのまま受け入れられるように、

自分を育てることができたら

その先は、

最高の幸せが待っています。

 

育児は『育自』

 

子どもを育てる以上に

自分が成長できるように

頑張りたいですね。