映画「ペルセポリス」
軽い気持ちでこの映画の評価をしたくない、
そんな考えさせられる作品と今回出会った。
かつて日本で「イランの歴史や文化や宗教や男女問題や戦争」
についてのトピックを「アニメーション」という形で
放映されたことはあるのだろうか?
映画の内容は「主人公マルジャン」(監督自身)の半生、
9歳から23歳までを鮮明に
そして、包み隠さず伝えていることだ。
映画の中で「イラン」という国がどのように変わり、
人々の価値観や宗教や男女差別などの
変化が大きく伝えられている。
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映画のシーン「祖母とマルジャン」
私は祖母の考え方に強い共感を得た。
アメリカ同時多発テロ以降、
人々の「中東アジア」を見る目が変わった。
メディアでは連日のように、「イスラム原理主義者」や
「テロリスト」という言葉が使用され、
OO大統領の「悪の枢軸」などの中傷的な発言があった。
しかし、今回この映画「ペルセポリス」が
2007年カンヌ国際映画に正式に出品され大絶賛され
今、世界中が注目している作品になっている。
一度でいい、この映画を日本で鑑賞して
「イラン」と言う国について真剣に考えて欲しい。
そして、作者が世界中の人に伝えたい「メッセージ」とは何かを・・・
映画「ペルセポリス」公式サイト
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