2020年11月16日月曜日
術後1ヶ月
乳腺外科で術後の病理診断の結果があった。
1ヶ月振りに乳腺の主治医と会う。
「私のカルテ」という
病理診断内容が書かれた紙が渡される。
内容を見ると
組織学的グレード 1
増殖能 低い
ホルモン感受性 強陽性
HER2 陰性
断端 陰性
悪性度の評価が低く、大人しい方。
追加治療は無治療?と思ったら…
主治医が
「心配なことがあります」
と言う。
「脈管侵襲があることが確認されました」
脈管侵襲?
更に主治医が話す
「脈管侵襲は癌細胞がリンパ管または血管に侵入されることです。取った乳房の中に入ってたか、体内に出たか分かりません」
将来、転移・再発になる恐れがあるとか😱
「なので、内分泌療法(ホルモン療法)を10年治療を推奨します」
10年?! 長い😱
抗がん剤が効かないタイプのため、抗がん剤は無し。
良かったかどうか分かりませんが😱
ホルモン感受性が強陽性なので、抗がん剤は意味ないらしいです
放射線療法は推奨する事項がないため、無し。
タモキシフェン錠剤を70日分処方され、病期(ステージ)は2Aに落ち着きました。
説明が終わった後は形成外科へ。
エキスパンダーに食塩水50cc追加注水、累計240cc。
テーピングの貼り方を指導される。テープすることでケロイドを防ぐことができるとか。
過去に手術したお腹の傷跡が盛ってしまっているので、もっと早くテーピングのことを知れば
良かったのになぁ😩
次は形成外科の外来
2020年12月11日金曜日
切除した乳房の図(画像あるけどグロいので描きました)乳房の中身はこんなふうになっているのね