2020年8月28日金曜日



浸潤性小葉癌は乳房広範囲に散らばっていて、全身に癌が無いかどうか、調べるため、PET-CTを受ける。

人生初のPET-CT。



がんセンター1F
「17番 核医学」に入る。
核医学、、立派な名前…


極わずかな放射性同位元素を分んだ検査用のブドウ糖を静脈に注射される。


「注射しますね、待ってください」

担当医師が手話で表す。
おっ、手話ができる人がいる。


検査薬が全身に行きわたるまで1時間かかるので、安眠室で安静。深く寝てしまう。



起こされ、薬が尿として膀胱にたまっているのでトイレへ。検査装置のベッドへ移動される。ベッドで仰向け、ベルトで体を固定。



ドーム状の機械の中へ移動。

撮影開始。




機械が動く音が体に響く。

画像を撮る音も響いてる。

凄い、、、
30分で検査終了。



担当医師

「お疲れさまでした。これでおわりです。会計に行ってください。」

「はい。ありがとうございました♪」

 

会計。
がんセンターの自動支払い機は診察券を入れると金額が表示されるけど、字が大きいので後ろから丸見えです。診察券を入れたら、、、





¥28,350





パーっと出てきました! 高っ!😱

MRI、造影CTを受けたけど、

PET-CTが一番高い!


健康保険に入ってるので安くなってるけど癌じゃない場合は10万円もかかるそうです




クレジットカードが利用できるのがありがたいです。
慌てて限度額認定証を申込みました。