2022年の暮れ。私が新型コロナウイルスにかかり、同時に母が転んで自力で立てなくなったのも重なり、地域包括支援センターの手はずで、訪問診療の先生が来てくださることになった。訪問診療なら車で来るので、家からクリニックが数キロ離れていてもかかりつけ医になってくれることができる


私が新型コロナに罹患していたので、先生やスタッフの方は防護服に身を包み家に来た滝汗

あの物々しい姿をリアルで目にすることになるとは。


一度家に来てしまえば拒みづらい母。まずは母にPCR検査をしていただいた。すぐに結果が出て、一応陰性とのこと。


ただ今後どう変化するか分からないので、私の隔離期間が開ける数日後までに変化がなければ、それ以降にまた訪問してくれるとのこと。


そしてこれが大事、同時に介護認定や認知症認定に繋げるようにもしてくれるとのことえーん


それから3日後くらいに地域包括支援センターから電話がかかってきた。

介護認定をするために主治医が必要なので、水曜日に診察してもらって、結果を金曜日までに連絡してほしいとのこと。


そして予定通り主治医が水曜日午前中に来ることとなった。介護認定までに2回の診察と通院が必要かも、とのことだった(通院も必要なのか…)。

同時に、クリニックの契約書も送ってくれるとのことだった。


ひとまずは医療に繋げられる目処が付いて前進。


ニコニコまとめ

  • 訪問診療なら、少し遠くのクリニックも選択肢に入るというメリットがある。
  • 本人が認知症や精神科の診療を拒んだりする場合、他の科の診療を受ける機会があれば、目的の科の診療に繋げられるチャンス。病院に前もって話しておくと尚良し。

母が自力で立ち上がれなくなった時、私は常時在宅勤務だったので仕事中は基本的に家にいた。


しかしそれ以外に趣味で競技エアロビックをやっていたので、レッスンのために週2回くらいは電車の距離の外出をしていた。


私がコロナになった時とそのしばらく後、体調が回復するまでレッスンに参加できないのは想定内だった。


しかし、母のケガはいつ回復するか分からない。そして今後、医療費がどのくらいかかるかも分からない。


お稽古事って、種類にもよるけど、そこそこお金がかかる。そして私の老後のための生活設計も考えないといけない。


私が50歳になるか、母が倒れるかしたら、続けるかどうか一度検討しようかなと思ってたんだけど、それはある日突然来てしまった。


もう続けるの難しいよえーん


レッスンの予約も入れてたんだけど(パーソナルレッスン含め)ショボーン


今年度あと2試合出場を予定してたんだけどショボーン


そして何より、3歳の頃から器械体操、ダンス・バレエ、フィットネスエアロビクス、競技エアロビックと長年続けてきたのにそれを突然辞めるとか、世界が変わる思いなんだけど笑い泣き


でも、エアロをこの先続けられる気がしなくて、直接スタジオにお伺いすることもできず、メールで先生方に事情を説明してお詫びをして、泣く泣くスタジオを離れることにしてしまった。


それから数ヶ月後。


私の体力も回復し、母も一応自力で立ち上がれるようになった頃、菓子折りを持って直接スタジオまで伺った。先生は「スタジオに来るのは月1回でもいいよ」とおっしゃって下さった。


そしてその時、親御さんの介護経験のある先生からお聞きした話がとても心強かった。


先生もかつて、バレエを習いながら介護をされていたらしいのだが、バレエの先生から「レッスンに来るのはたまにでも良いから」と言われていたとのこと。


また、ケアマネさんは合わなかったら何度変えても良い、とも言われた。他の選手の方で、ケアマネさんを2度変えた方もいるそう。


結局私は、いったんスタジオを退会することにしたのだが、この時引退を宣言するのではなく、無期限活動休止というふうに周りには言っておいた。復活したい気持ちはまだ残っていたからね。


ニコニコまとめ

  • 介護のために今までどおりお稽古事等が続けられなくなっても、頻度を減らして継続する方法を模索するのもありかも。
  • 完全に辞めるか迷っている場合は、無期限活動休止としておいて結論を保留するのがおすすめ。

母のおかしな振る舞いに関して、公的機関や医療機関、民間の相談窓口など、いろいろなところに相談をしてきた。


が、一番役に立った相談場所、それは


同世代の多いコミュニティびっくりマーク


Facebookの同級生のつながりとか、SNSの推しつながりとか、

同世代や近い年代だと親の年代も近いし自分のライフスタイルも近いから、同じような境遇を辿ってきた人から今欲しいアドバイスをくれる機会がたくさんあったのは本当にありがたかった。


お互いに情報交換もできるし、愚痴も言えるしニヤリ

推し仲間なら、話が弾みやすいというのもある。


表立って言わないけど、びっくりするくらいけっこうみんな同じような問題を抱えていたりするもの。


そして、介護をする家族の立場でのアドバイスをくれることもありがたかった。

公的機関だと、なかなか動かない相手のペースに乗せられてそれが当たり前だと思っちゃうからねニヒヒ


ニコニコまとめ

同世代の人は意外と同じ介護の問題を抱えていることが多いので、何かのきっかけで話題にしてみると情報交換ができるかも。