先週末はいかがお過ごしでしたか。

我が家はプールに生後2か月の赤ちゃんも入れてみました。
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何とも言えない表情ですね。娘たちは初めての赤子とのプールとても楽しそうでした。あまりに気持ちよさそうだったので私も童心に帰ってプールでたくさん遊びました。

夜には娘の友達の花火!

とても夏らしい週末を過ごせて楽しかったです。

 

皆様、夏の涼しい部屋と外の外気の気温差にやられていませんか。子供って暑さに関係なくいつも活発で髪の毛が汗でびちょびちょ、赤子を抱っこしていると、背中から熱気が伝わってきます。そのためエアコンの効いた部屋で冷たい飲み物が多くなってしまうと思います。

 

そこで夏の問題として、2点あげたいと思います。

①外気温と室内の温度差で体温調節が難しくなり、自律神経が乱れがち

②冷たいのみもので、消化吸収機能が落ちる ことがあげられます。

 

 

そこで取り入れたい生活習慣として、

・睡眠 早寝早起き まず毎朝同じ時間に起きて太陽を浴びることで、体内時計がリセットされて、セロトニンが分泌されます。セロトニンが夜にはメラトニンとなり、良好な睡眠につながります。また夜間のブルーライトは避けることも必要です。

 

・運動 夏場はどうしてもエアコンの効いた部屋で横になりがちですが、朝や夕方の涼しい時間を選んでウォーキングなどをする それをすることで自律神経も整い全身の血流もよくなります。時間を見つけてこまめな運動おすすめです

 

・食事 夏に取り入れたい栄養素としていろいろありますがセロトニンを作り出すアミノ酸にトリプトファンがあります。起床して1時間以内の食事は体内時計をリセットしてくれます。そこに乳製品や卵、納豆などのタンパク質に含まれるトリプトファンを取り入れるといいと思います。また、消化良くするためによく咀嚼すること。食事中の大量の水分摂取も胃酸が薄まるため、食事以外で水分をこまめにとること。食前にすっぱいもの(梅干し、レモン水、リンゴ酢)をとること、大根おろしも消化吸収を助けてくれますね。

 

いろいろ書きましたが少しでも参考にしていただければと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。