
読みましたよ~、芥川賞。
川上未映子の「乳(ちち)と卵(らん)」。
いやあ~なんて言うか・・・

女のわたしでもちょっと引いてしまうくらいの
かなりリアルな描写力にビックリ。
身体に関するリアルな描写ってあまり見ないから
新鮮という気もするけど。
でも全然難しいことはなくて、
単純に、明確に書くほどリアルな描写になるなんて
知らなかったわ

中学生くらいにどんどん変化していく自分の身体が
まるで自分のものじゃないみたいな戸惑いや
困惑した気持ちが鮮明に思い出されて
なんだか胸が苦しくなった。
心はコドモなのに、身体がどんどん変化していくんだもん。
気持ち悪かったなー、なんか。
あまりぴんとはこないけど、これだけ感情を揺さぶられているのだから
十分、力強い作品なんだろうなー。
↑川上未映子 乳と卵 文藝春秋
