河合隼雄先生と吉本ばななさんの対談本「なるほどの対話」
読み終わりました。
途中、自分に当てはめてみては苦しくて辛くて
後悔したり自分の幼さや甘さに悲しくなったり、
色んな感情が出てきて、正直読むのをやめたかったけど、
でも最後まで読みたい気持ちもあり、
ゆっくりペースを守りながら、お休みしながら読みました。
色々考えさせられたけど、でも読み終わったあとの
気持ちは穏やかで。
幼いながらも、誤魔化さず誠実に接していきたい。
それが自分にできる最良なことのように思ったのでした。
そして、河合先生の
(人生には面白いことがいっぱいある、でもきりがない、という話の流れから)
「死ぬ寸前っていうのは、相当わかるかも知らんねえ。
寸前って、その五秒か十秒くらい前のことね。
その五秒くらいでがーッとわかることをもうちょっとはやく
知りたいと、ぼくは思っているんだけど(笑)」
という言葉に胸が詰まった。
先生は知ったのかな、人生の面白さを。
また、もうちょっと成長したらまた読んでみたい本です。
