07-07-31


川上弘美の「ハヅキさんのこと」を読み終わりました。


短編というには短すぎる小説が25編。

どれも、川上弘美ワールドと

ドキッとするような現実的な部分とが混ざり合った

不思議なお話ばかりだった。


でもそのふわふわした感じがとっても心地よくて、

すらすらと読み進めてしまいました。


川上弘美の本を読んでいると、

いつもと同じ風景も、ちょっと違って面白く見えてくる。

そして、彼女が紡ぎだす美しくてちょっと古い言い回しが

とっても好きです。