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子育て中の女性を中心に
すべての幸せに生きたい女性へむけて
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昨日より今日がもっとしあわせになる
”わたし以外もわたし自身も大事にできる”
jewelryドローイング&デザインメイキング教室
(神奈川県横浜市 / Zoom)
【minuscule design studio】
丹治つぐみです









今日

お子さんのこと…

 

 

 

 

叱りました?

 

 

 

 

それとも

 

 

 

 

甘やかしましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それともその両方でしょうか??

 

 

 

 

 

 

……

 

 

………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いじわるな質問でしたよね

ゴメンナサイ…

 

 

 

 

というか

 

 

 

 

 

いいんですよ

しても

 

 

 

 

両方とも悪いことじゃ

ないと思うのです流れ星

 

 

 

 

むしろ声を大きくして言っちゃう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん笑

 

 

全然

悪いことじゃない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

どちらもせずに

育児できたら

言うことないのですが…

 

 

 

 

そんなの

神さまか仏さまかぐらいです

できるのきっと

 

 

 

 

そこに多少ばかりでも

アタマやココロを悩ませているなら

 

 

もうそれだけで

あなたの育児は

 

 

正解です!

 

 

わたしならお伝えしたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物事って

 

 

 

 

するかしないか…

 

 

できるかできないか…

 

 

あるかないか…

 

 

みたいな

 

 

 

 

特に育児とかって

そんな0か100かみたいな

考え方ってどうしても多いですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局

現実的に考えようとするならば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バランス」

 

 

 

 

一番大切なんじゃないでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

叱ったら

その分褒めてあげればいいし

( ”褒め方”については要注意!そのへんは以前に書いていますので知りたい方は最後にURL貼っておきますね )

 

 

甘やかしちゃったら

その分大事なところは

しっかりと教えていく

 

 

 

 

そのバランスが

ある程度ちゃんととれていて

 

 

日頃から子どもに

安心感を渡してあげることを

意識してできていれば

 

 

 

 

あとはどーんと構えて

 

 

 

 

今しかないこの瞬間を

親子で楽しく過ごしていければ

いいんじゃないかと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを大前提に

 

 

 

 

じゃあ育児の中で

 

 

どこからが叱りすぎなの?

これは甘やかしになるの??

 

 

 

というのが

難しいトコロですよね…

 

 

 

 

バランスの前に

知っておきたいところだけ

まずはお伝えしておきますね

 

 

 

 

「叱る」に関しては

賛否両論あるかもしれませんが…

 

 

 

わたしは基本的に

「叱る」ことは必要ないと

感じている派です

 

 

 

 

叱っているのか、

親の都合で怒っているだけなのか…

 

 

これだけは親自身が

叱っちゃっても ( 怒っちゃっても ) 

自覚しておく

ことが大切です

 

 

 

 

何度も言いますが

叱っても怒っても

全然いいと思うんです

 

 

だってそれが

親も自然な感情ですし

 

 

 

 

ただ

 

 

それを

どう伝えるか

 

 

 

 

そこは親の

ちょっとした工夫次第かなと

思っていて

 

 

 

 

I( アイ )メッセージで伝える

 

 

そして

 

 

なんで叱ったのか

どうして怒ったのか

 

 

どうしてほしいのか

 

 

 

 

これを面倒でも

丁寧に伝えていくこと

 

 

結構

大事です

 

 

 

 

そして

 

 

これを日常

息をするように

できるようになると

 

 

 

子どもとの関係

きっと変わります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Iメッセージはというと

幼児の場合の例えになりますが

 

 

「なんでもっと早く準備できないの!」

→「幼稚園に遅れると困るから、ママ早くお家を出たいな」

 

 

なんで怒ったのかの理由

→ ” 自転車で遅れないように急いで行くと危ないし、先生にも迷惑かけちゃうの 。遊ぶ時間も短くなっちゃうよ”

 

 

 

 

 ” だから、明日からごはんを食べ終わったらすぐハミガキしてほしいな ”

 

 

ハミガキは

うちはご飯の前派ですが笑

 

 

 

 

とにかく

 

 

 

 

「困った子は困っている子」

 

 

 

 

次に何をしたらいいのか

はっきり分かっていなかったり

いつも支度の順番がまちまち…

だったりすると混乱します

 

 

 

 

子どもの ” 出来ない ” には

理由があります

 

 

出来るようになるまで

繰り返し練習が必要っていうのも

もちろんですが

 

 

 

 

親はわかっているだろうと思って

叱ってしまいがちですが

 

 

子ども自身、

実はよくわかっていない!

( 想像できていない )

 

 

なんてこと…

結構あります

 

 

 

 

そして

子どもを一方的に叱らないと言っても…

 

 

しっかり伝えないといけない場面もあるよね…

 

 

 

 

じゃあその

境界線はどこでひけばいいんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこは

各ご家庭で

大切にしたい部分です

 

 

 

 

睡眠はしっかりとる!とか

 

 

夕飯の直前にお菓子は食べない!とか

 

 

お風呂の前には必ず一回おもちゃの片付けとか

 

 

 

 

日常の

何でもいいのですが

 

 

子どものペースにばかり合わせない

 

 

親の軸を一貫して伝えていく

 

 

 

 

それが

育児の境界線をつくる

 

 

ということに

繋がっていくと思います

 

 

 

 

親がブレなくなれば

子どもは逆に行動しやすくなります

 

 

 

 

泣けば

 

 

夜ふかしして遊べる♪

 

夕飯前にお菓子♪

 

片付けせずにすんだ♪

 

 

 

 

学習してしまうと

 

 

「次も泣けばそうしてもらえるかも♪♪」

 

 

 

 

あれ、おかしいな?

泣いているのに…

もっともっと泣けばいいのかな???

 

 

子どももですが結果

親子ともに大変になってしまいます

 

 

 

 

そこを少しでも

親が舵取りしていくことが出来ると

 

 

ぐっと子育てが有意義に感じて

楽しくなっていきますよ♪

 

 

「褒め方」もあわせて

読んでいただけると

とっても嬉しいです♪ ⇊⇊⇊

 

 

 

 

お読みいただき

ありがとうございました♡



この記事があなたのより素敵な日々のなにかのヒントとなりますように♪♪

 

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