結局、真の目的は、
第2、第3のロシアを作ることじゃないかな?


政府組織に『宗教全般』、そして『エホバの証人』を認識させ、理由は何でもいい。犯罪隠蔽でも過激主義でもなんでも。とにかく『攻撃対象』にしてもらう。


それで実際に、少しでも圧力をかけられたら、『ついにエホバ神は政府高官たちの心に指示を出されました!』と大騒ぎ。待ちに待った『良いたよりから裁きの音信』へのシフトチェンジ。信者達のテンションはアゲアゲ。


そんな感じで『ハルマゲドンごっこ』を早くしたくてしたくてたまらないんだろうと思う。


昨今の大会などでJW教理の武器、復活や楽園の希望をブンブン振り回してたけど、それだけじゃ信者離れを食い止める事ができてないんだろうな。もう一刻も早く宗教攻撃なり平和だ安全だ宣言なり、始まって欲しいのだろう。


ふと思う。
今のいわゆる熱心な信者達は何故jwしているんだろう?と。


私の経験ですが、遠い昔に親にこのように言われたことがあります。どんな話の流れかは忘れましたが。

『あなたは楽園や復活がなければエホバを崇拝しないのか?』と。


今思えば、普通の jwっぽくない発言だが、なかなか的を得ていると思うし、私もこんな歳になっても覚えているやり取りの一つだ。学生時代位だっただろうか。理屈理屈で教理を詰め込んでいた時代だったので、上の質問には固まってしまった記憶があります。


同じことを尋ねてみたいです。
『もうすぐ裁きの音信に変わるのよ!』と息巻いている人達に。


結局は『時』に信仰を抱いているのか。
ハルマゲドンに対する恐怖心からなのか。
悪人が滅びるのを見て『ザマァ見ろ!』と優越感に浸りたいだけなのか。


本当に神さまのことが大好きで、祈ることができることこそ、人間に与えられた一番の『特権』だと思える人っているのだろうか。


jw自体が人間にとっての一番の関心事は『主権の論争であるべきだ!』とか『御名の立証だ!』などと宣言してしまっているから、そんな人はいないのだろうか。


そんなことを思ったりします。


ロシアの手紙攻撃の時も現地の人達が一番の犠牲者であり、気の毒に思うと書きました。今回のこの無茶振りな指示によって、投獄されたり家宅捜索されたり、そんな人権侵害の被害者が出ないことを切に願います。ハルマゲドンごっこをしたいが為に、そんな人達が犠牲になることは許されることではないと思います。


政府による宗教に対する総攻撃をするなら、どうぞアメリカのウォーイックの8人部屋から始めてください。真っ先に攻撃されてください。そして自分たちが偽りの宗教であったことを思い知ってください。


つーか、今すでに当局から攻撃されてること自体、偽りの証明なんでないの?マゴグのゴグの最終攻撃とか言う前に既に消滅してるんじゃないか?『宇宙一の組織』になる前に宇宙一早く滅ぼされてるかもしれないですね。御愁傷様です。(。-人-。)チーン