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別に下ネタをメインにするつもりはありま
せんが、人によっては一部不快に感じる
表現が出てくるかもしれません。潔癖症な
方やお上品な方は閲覧をお控えください。
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今週のテーマはズバリ!
「処女の証拠」
ね~ね~!処女の証拠って何ですか?
おせ~て!おせ~て!ヾ(@^(∞)^@)ノ
いやいや・・・奥さん!ちょ、ちょっと待って!\(゜□゜)/
逃げずにもう少し話を聞いてっ!(笑)
奉仕会というか、神権学校の朗読範囲ですね。
今週の第一の割り当ての範囲は、【申命22:20-30】。
しかし、何が楽しくてこんな部分を朗読しないと
いけないんでしょうね。( ̄Д ̄;;
割り当てられた人に同情します。その練習してる姿に。
もっと、感情を込めたり、会話の部分だとか・・・
朗読の練習のプログラムならまだ他にもあるだろうに。
系図よりはマシか・・・。昔、巡回大会で朗読が系図で
割り当てられた人がかなり苦しそうなのを思い出しました。
しかし今週の範囲も、小学生や中学生が読んでる姿を
想像してみるとなかなか強烈です。
想像力の豊かな私は、それぞれの情景を頭に鮮明に
描きながら朗読を楽しんでいました、というのは嘘ですよ。w
でもさ、清さを求めるとか悪を絶つ、というのもわかるけど、
石撃ちで殺せ!とか、怖いよね。
男女の惚れた腫れたの出来事なんて昔からあっただろうに。
駆け落ちもあっただろうし。そりゃさ、たしかに今は道徳心が
なくなってるのは事実だけど。色々あるさ、人間だもの。別に
わざわざ殺さなくてもいいじゃん。とかいう思考パターンの
私は、やはり宗教には向いていないのかもしれません。
人生なんて…人間なんて…何でもかんでも白か黒か決めれる
もんじゃないっしょ!それが楽しいんじゃん。そこから色々な
事を学ぶんじゃん。それが弱い人間なりの強さだと思います。
あ、ちなみに「処女の証拠」ですが、(もうしつこい?)
いちお、ライブラリーで調べると次のような説明があります。
(洞察の本 「結婚」の見出しの中より引用)
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処女の証拠
夕食の後,夫は花嫁を婚姻の間に連れて行きました。(詩 19:5; ヨエ 2:16)結婚式の夜,布もしくは衣が使われ,そののち保存されるか,妻の両親に与えられるかしたので,娘が処女であったことを示す血の印は,後日,処女ではなかったとか,結婚する以前は売春婦だったとかと言って訴えられた場合に,その女性を法的に保護する手だてとなりました。さもないと,その女性は,結婚に際して無傷の処女として現われ,また父の家に大変な恥辱をもたらしたということで,石撃ちにされて殺される可能性もありました。(申 22:13‐21)そのような布を保存するこの習慣は,中東の一部の民族の間では最近まで続いていました。
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「血の印」ねぇ……。 残らなかったらどうするの?とか、
男のせいにする強気な女性もいたんじゃないの?とか、
証拠がない!って嘆いて長老様の所に行くのかなぁ…
「私が妻にしたこの者は処女じゃありません!ガバガバです!」
とでも言うのか!!??
実に低レベルな質問が頭をよぎってしまった集会になって
しまいました。すいません、中学生レベルで。
ま、バカな話はここまでとして…
最近の第二も第三も、話、難しいよね。今の養子縁組シリーズも。
こんなとこ第三の割り当てじゃなくてよかったよ。
奉仕会は先週の分より感想を1つか2つ。
(王国宣教2014/10月号より引用)
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10分: 子どもの奉仕の準備を助ける。
討議。「エホバの友になろう―ほうしに いこう」のビデオを再生する。(jw.orgの以下のページから入手できます: 聖書の教え > 子ども)若い人に次の点を尋ねる。奉仕かばんを持っているか。そこに何を入れているか。ソフィアが最初にかばんに入れたものは何か。ほかに必要だったものは何か。かばんの用意ができてから,ソフィアが母親と一緒に行なった大事なことは何か。雑誌を紹介する実演を可能なら若い人にしてもらう。
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なんか集会中もjw.orgモードになってきましたね。これからは
ビデオを流して討議する、という形が増えていくのかな、とも
思いました。みんなまとめて洗脳できるし、時間稼ぎになるし、
ネタ不足になってきている昨今の奉仕会のプログラムから考えると
これはこれで苦肉の策なのかな、とも思いました。
だーかーらー!!
こどもを巻き込むな!って!!
まったく…。( ̄へ  ̄ 凸
自分から宣教活動に携わりたいと思った時に練習でもなんでも
すればいいよ。わけもわからんと奉仕の練習させられてさ…
ロクに答えることもできないくせに…答えても組織の受け売りしか
できないくせにさ…。
家の人が気の毒ですよ。クソ忙しい時にわざわざ玄関でたら
エホバの証人!断ってやろうと思ったら話し出したのは、小さな
こどもたち。断るに断れないですよ、そんなんじゃ。反則技ですね。
このビデオも大嫌い!子供には見せたくないですね。
何を吹き込まれるかわかったものじゃない。
遊びなら何でもいいんですよ、ハッキリ言って。
でもね、「宗教」や「聖書」といったものは、
やはりある程度人に影響を与える物で
あると、私は思っています。
だから余計に子供にはそれを教える事に
抵抗があるんです。
こどもはこどもらしく歩んでほしい。小さな子供がJWの十字架を
背負ってる姿はあまりに痛々しいです。
実演でも、神権家族の幼い子どもが、親と一緒に練習する場面を
実演していました。見てられませんでした。
うちの子は隣でジバニャン書いてました。それが普通だと思います。
(王国宣教2014/10月号より引用)
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10分: どのようにみ言葉をひたすら宣べ伝えていますか。
開拓奉仕のため,または宣教を拡大するために生活を調整して,実際に行動している2人か3人の奉仕者に長老がインタビューする。結びに,会衆の野外奉仕の取り決めについて述べ,すべての人が宣教に十分に携わるために実際的な行動を取るよう励ます。
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ロクな仕事もせず、親のスネをかじりながら開拓奉仕をする人や
未信者の旦那の十分な収入がある主婦の開拓者が褒めちぎられる
プログラムです。全時間の仕事を持ちながらでも、週末の奉仕に
定期的に出ている何の特権もない兄弟の方が、よっぽど信仰が
強い!と私は励まされますけどね。そんな人には絶対にスポットを
当てないこの組織。こうしたところからもいかに数字重視かが理解
できますよね。
そしてこの「開拓者」という制度がJWを壊していることに改めて
気付くことができました。自分で自分を切り裂いているんですね。
今週の奉仕会でも個人的な関心を示しましょう、ってことで
討議もされましたけど、単にしつこい奉仕者に仕立てあげてる
ような気がしてなりません。
「家の人の言ったことに合わせてあげる」という上から目線
なんですよね。結局。
家の人は断るにも、無下に断ったら可哀想だから、適当に
もっともらしい理由を述べて、我々が気分を害さないように、
穏便に断ってくれているだけなのに、そんな心情は理解せず、
ただしつこく食い下がってるわけですから。
どちらが「相手のことを気遣っている」のかよくわかりません。
家から家に宣べ伝える、という方法はイエスが示された方法
なので、今日でも有効です!ということでJWはこの業を続けて
いますが、今のこの国において、今の情勢を考えると、厳しい
でしょうね。それを強引にやっちゃうから余計に区域の反応が
硬く硬くなってしまうのにね。
区域の網羅なんて、それこそキャンペーンの時に半年に1度!
それ位でいいと思いますよ。
それよりも大切なのは、本当にこの音信を他の人に知って
欲しいのなら、向こうから尋ねられる位にしないといけない、
ということだと思います。
そのためには、(もう私は結構ですが)我々JW側がリア充で、
幸せに満ちた顔をして、生き生きとした人生を送っていることを
他の誰が見てもわかるようにすることが大切なんではないで
しょうか?「なぜあなたがたはそんなに幸せそうなのか?」
向こうから言わせないと!
今のJWの姿を見てて誰が幸せそうだと思います?
上でも少し表現使いましたが、JWの十字架を背負った辛そうな
人たちだと思いますよ、一般の人から見ても。またはカルト
チックな狂信的な人たちに見えると思います。そんな人たちの
仲間になりたいと思いますか?
「今」を捨てている限り、本当に魅力的な宗教に見える事は
今後もないと思いますよ。リア充は大切ですよ、やっぱり。
ということで、目だった点は以上です。