【お詫び】

あと1回だけですが、‘格技・武道問題’を扱う予定でしたが、

少し延期させていただきます。⑨として、いずれ扱います。

先週ずっとこの青い冊子を読み直して、当時を思い出して、

親から何て言われたか、会衆の人たちが何て言ってたか、

先生が何て言ってたか、友達にどんな反応されたのか…

色々思い返して分析したりして、記事にしてきましたが、

そろそろ、『毒』を扱っていた自分が『毒』にやられはじめて

しまいました。辛くなってしまいました。パソコンのキーボードを

打つのが止まってきてしまいました…。


キツイ言葉で批判して、自分の言いたいことを言えば、

何とか持つかな…と思って、頑張って⑧まで作りましたが、

さすがトラウマの温床『青い忌まわしき冊子』、その威力は

抜群です。いまだにその凶暴性は健在です。覚醒した今の

私にでさえ、その刃の威力は相当な攻撃力がありました。

舐めてかかった私が悪かったのでしょう。

少しこちら側がダメージを受けてしまいました。

防御を固めて、思いをもう一度整えてから、⑨をつくり

あげます。


誰も待ってないかもしれませんが、地区大会のレポートでも

同じことを言いましたが、このように文面に起こす事は

自分の心の整理の為に必要な事なんでやらせてもらっています。

なので、お付き合いいただけると、とても嬉しいです。

この機会にいつも皆さんが、記事を読んでくれたり、コメントを

くださっていることに感謝します。



【お詫びの追加】

今回の学校とJWシリーズ…

私が疲れてしまった原因の一つでもありますが、皆さんにも

かなり不快な思いをさせてしまったことです。

傷つけるつもりなんて、もちろん微塵にもありません。

しかし、


2世の皆さんにとって…

これだけ掘り返されるとトラウマが爆発してしまいましたよね。

もう忘れる事が出来始めていたのに…。

ごめんなさい。


1世の覚醒した親世代の方たちにとって…

もう取り返しようのない失敗をしてしまった…と余計な罪悪感を

与えてしまいましたね。もう十分に反省されているのに…。

本当に申し訳ございません。


2世の人間がこの冊子について注解すると、どうしても

被害者意識が強く出てしまい、1世の親たちが悪い、と

とられてもしょうがない書き方をしてしまいましたが、私自身

としては、1世の親たちも被害者である、ということも理解

していますし、そう理解できるようになりました。

結局親たちも‘監視’という虐待を受けていたわけですから。


《組織を憎んで親を憎まず》


ある方のコメントでも書かせていただきましたが、そのことは

これからも絶対に忘れないようにしたいと思います。


しかし、今回のシリーズの目的は、この闇に葬り去られようと

している、この悪しき冊子をもう1度世間の目に『晒す』ことが

目的でした。

私のアメンバーの方で、妻が子供を連れて家を出てしまい、

裁判で闘っている方もおられます。JWについて、限られた

情報の中で孤立無援とも言える状態での闘いです、恐らく、

妻の側には協会側の弁護士なり法律の専門家が関与して

いることでしょう。父親としての正当な発言権や決定権を

主張しているだけなのに、こどもには辛い思いをさせたくない、

そんな当然の事を主張しているだけなのに…。現在の日本の

法廷ではかなり厳しいものと思われます。


話が流れましたが、要はそうした方の助けにもなりたいと思って

JWの黒い部分を『晒す』ためにほぼ全文引用に近い形で

扱いました。

もしかしたら、初めてこの冊子の内容を見られた方もいらっしゃる

かもしれません。そうであれば、意味があったと思います。

この『晒し』によって、WTJWのもつカルト性、凶暴さ、子供たちに

与える深刻な悪影響について、今一度世間に問えることができれば…

そんな思いで綴りました。そんな心境も汲み取っていただけると

私自身も救われます。