ニュースで連日やってますね。

エボラ出血熱。怖いですね。

 

エボラエボラ……エホバエホバ……(笑)

 

何かそんな風に見えてくるのは私だけでしょうか?

 

--------------------------------------------------

これから大会だ、と言う方はネタバレ含んでいますので

当日までお楽しみ♪という方は閲覧にご注意ください。

--------------------------------------------------

 

 

 

 

 

という事で、大会レポートも最終日!

 

 

 

 

 

本当は、この週末に行かれる方の為に、金曜までに

仕上げたかったのですが、仕事もあり、家のこともあり、

記事を書くと精神的パワーを使う事もあり、文章を

組み立てる能力もあまりないため、なかなか完成させる

ことができませんでした。すいません。

でもここまで、やってるので最後までレポートさせて

もらっていいですか?すいません。ノート代わりにお使い

ください。そして私の記事の内容プラス、皆様のコメントに

よるフォローでさらに内容が強化されています。

私が書きそびれていた大切な点を書いてくださってる方も

おられました。ありがとうございます。

 

 

今回の地区大会、3日目。

 

 

例年のような、自画自賛のコーナーはありませんでした。

もう駅員もホテルの人も褒めてはくれないんでしょうね。

裁判で勝った勝った!の報告もありませんでしたし、

ベテルでは今こんな事が…とかの近況報告もありませんでした。

やたらと、新しい出版物をバナナの叩き売りのように発表

していた姿が、何とも哀れに思いました。

 

3日目は

 

‘フラワー~現実逃避のすすめ~’

がテーマです。

お花畑思考はあなたを守ります♪

光GENJIのパラダイス銀河でも聞きながら読んでくださいね。

 

9:40~『神の王国の祝福への期待を高める』

 

①サタンのいない世界 ②1つの言語 ③完全な健康

④動物との完全な共存 ⑤地上のパラダイス

⑥新しい巻物 ⑦復活する人との交友 

⑧エホバを完全な仕方で賛美できる事

 

8部からなる長い長いシンポジウムです。90分もかけて

 

8人も話し手が出てきて10分喋って終わり、はい、次!

みたいな、大変落ち着かないものでした。

 

全体を貫いて考えるポイントは、私たちはどんな時間を

 

活用して、神の王国について考える事ができるか?

というものです。最初に答えを言っておきますね。

 

①朝の家族での日々の聖句の時に。

 

②日中、奉仕中に。(例えば車の中での会話で)

③晩の家族の崇拝の時に。

④集会の後に。(長老が子どもと喋っている)

⑤若者が集まっている時に。(交わりの時)

⑥牧羊訪問の時に。

⑦愛する人が亡くなり、思い出しているような時に。

⑧寝る前にエホバに祈る時に。

 

このプログラムの見どころは実演。

 

お花畑ぶりがギャグ満載で倒れますよ!

覚悟した方がいいですよ。行かれる方は。

 

(第2部:1つの言語)

 

 

これ面白かったですね。楽園では何語を喋りますか?

 

 

・神の民は清い言語で結ばれ、全地で宣べ伝えている。

 

・JWだけが、世界で唯一、清い言語を用いています。

・人類は1つの言語だけを話していました。(創11:1)

・エホバは反逆に対して、多くの言語を作られた(創11:6.7)

・新しい世では反逆者がいないことを考えると、将来に

 1つの言語に戻ると思われます。

・ヘブライ語でしょうか?そうかもしれません。

わかりませんが、全地は神についての知識で溢れます。

大雑把に数えても、200億人の人たちが復活してきます。

・古代から現代に至るまで、多くの人が復活してきて、

 全地で教育の業が行われることになるが、その際に

 私たちは色々な言語を学ぶ必要はない。

・(実演:日中、奉仕中の車の中での会話)

 

 A姉妹「全ての人のブロシュアー持っててよかったわ~

 おかげで、あの方に母語で伝える事が出来た!でも

 もっとできたらよかったな。ただ指を指したり変な身振りを

 して、何とかわかってもらえただけだったもんね~」

 

 B姉妹「姉妹はよくやったわよ!とても温かくて誠実だった

 から、きっと純粋な関心が伝わったんじゃないかしら。

 忘れずに公式ウェブサイトも紹介してたし。」

 

 C姉妹「それに同じ言語を話す人が再訪問できるように、

 名前と住所を聞いてましたよね。でも書記に渡すの忘れ

 ないでくださいね~私よく忘れるんです。(てへぺろ)」

 

 A姉妹「姉妹たちが励ましてくれて嬉しいわ。でも言語の

 壁なしにエホバについてもっと多くの人に伝えられたら

 本当に素晴らしいことでしょうね♪」

 

 B&C姉妹「本当にそうよね~」

 

 A姉妹「ハッキリとは言えないことだけど、新しい世では

 言語が1つになると思いますか?」

 

 C姉妹「わからないけど、バベルの塔の時までは人類は

 1つの言語を話していたのよね~。」

 

 B姉妹「そうそう、それに最近の大会で、新しい世では、

 再び1つの言語を話すようになるかもしれない、って

 学んだんじゃないかしら」

 

 A姉妹「そうなると、背景に関係なく、どんな人とも話せる

 ようになりますね!」

 

 B姉妹「それに時間の節約にもなるわね!だって復活して

 くる人達に真理を教えるのに、古代の言語をたくさん

 学んだりしなくていいものね」

 

 C姉妹「こうゆう小冊子もいらなくなりますよね♪」

 

 A姉妹「そして何とか理解してもらおうと、変な身振りを

 しなくて済むわね~」

 

 A&B&C姉妹「ふふふっ(笑)」「えへへっ(笑)」「あははっ(笑)」

 

・人類の話す言語が再び1つになることがエホバのご意志で

 あるなら、それは私たちの一致をさらに強めるものとなります。

 

まさに妄想パラダイス!

 

 

文字に起こすと、本当ににバカです。お~い!大丈夫か~!!

またまた、このタイミングでまたボールペン落ちましたよ!

現実逃避もそこまでくると末期的ですよ~。あ、終わりの日の成就!?

根拠のないものを思い巡らせ!ってか?

「わかりません。」「聖書は何も述べてはいません。」この言葉、

今回の大会で何回言うんだよ!

よくもまぁ、わかりませんが、とか、ハッキリとは言えませんが…

とか言って、こんなシンポジウム8部もやるよね。

こんな実演が8つ続くんですよ!まさにフラワーです。

 

そして大切な点がここから読み取れます。何かわかりますか?

 

 

WTが提唱する「神の王国」そのものが、

そんな根拠だ、という事です。

すべて想像、妄想なんですよね、結局。

 

それに信仰を持て!待ち望め!そこに入る為に我々の指示に

 

服せ!反抗は許さない!って教えているのです。

皆さんはこの事実をどう思いますか?根拠のない自信タップリ

なんです。それでもついていけますか?それでもこの組織の

上層部の指示に死ぬまで従いたいと心から思いますか?

※神の王国そのものまで否定する気はないので、敢えて、

‘WTが提唱する神の王国’という表現にさせていただきます。

 

 

もう1つ位紹介しましょうか?←もう十分だろ!という声が聞こえてくる…

 

 

 

(第5部:地上のパラダイス)

 

 

話の筋書きは…もう、いいや。

 

知りたい方は個別でお伝えします。(笑)

あ、1つだけ。強引な例え使ってましたね。

 

・王国の祝福はエホバによって備えられています。

 

・(例)自分が、よく知っている人から食事に招かれた時にどう思うか?

 フォークは十分にありますか?食べ物にはしっかりと火は通って

 いるでしょうか?焼き過ぎてはいませんか?決してそんな事は

 きかないはずです。もてなす準備ができているかを疑うような事は

 決してしません。全てがきちんと備えられ、食事は美味しいもので

 あることを確信しています。

 

王国が本当に来るか、なんて考えるな!祝福だけ考えて

 

頭の中をパラダイスにしときなさい!

というメッセージをジンジン感じました。

 

で、1番笑った実演がこれ。若者のふさわしい遊び方だそうです。

 

 

(実演)

 

・レクリエーションを楽しんでいる。ゲームが1つ終わった時に

 ある兄弟が提案する。

 

 「こういうのはどう?大会の時に新しい世での生活について考える

 ようにすすめられたよね?これ、楽しいと思うよ!最初はつまら

 なさそうに思えたんだけど、実際にやってみるととても楽しかった

 んだよ。」

 

 「どうやったらいいの?何を言えばいいの?王国について語るの?」

 

 「簡単なんだけど、地球が最終的にパラダイスになった時に何を

 したいかを言いあうんだ。だから、復活とか、病気がなくなる、って

 事じゃなくて、自分は何をしたいか?ってことだよ~」

 

 「じゃあ順番に言っていこう!」

 

 「地球がパラダイスになったら、海のすぐ近くに家をたてて…」

 

 「ははは(笑)やっぱり~」

 

 「言うと思った~」

 

 「まぁまぁ、最後まで言わせてよ~」

 

 「ははは(笑)いいよ~」

 

 「毎日夕方に海岸を散歩して、ビーチチェアに横になって、

 夕日を眺めて、毎日違う作品を魅せて下さるエホバに感謝

 するんだ~」

 

 一同「う~~ん…!!いいねぇぇ~~!!」

 「じゃあ次は君の番だよ!」

 

 「ボクは山の上に家を建てたい!」

 

 「え!?でも住むところって自分で選べるんだっけ?」

 

 「どこに住むか割り当てられるんじゃなかったっけ?」

 

 「そうかもしれないね~でもエホバは願いを叶えてくださる

 方なんだ!だからこれがボクの願いなんだ~」

 

 「それで続きを言うと、谷に面してテラスを作って、そして

 テラスのある方の壁は一面窓にして、夜は開けっ放しに

 して寝る!朝は鳥のさえずりと太陽の光で目覚めて…ベッドから

 出て、テラスに行って、新鮮なジュースを飲みながら!

 朝日を眺めるんだ~!」

 

 一同「おぉぉ~~~!!最高だねぇぇ~~~!!」

 

 「君はどう?」

 

 「ボクはただただ歩いて、もしエホバが許して下さるなら、

 25年位時間をかけて、キャンプをしながらアウトドアを

 満喫したい!」

 

 「何で25年なの?長いね~?」

 

 「見たいものがたくさんあるんだ!色んな創造物をみたいんだ!

 日が沈んだらテントを張って、何も心配せずに祈って、次の

 朝目覚めて、また歩き出すんだ。グランドキャニオンもいいな!

 ビクトリア滝もいいな!オーストラリアのアウトバックとか!」

 「え~!それって全部違う大陸にあるんじゃないの?歩くだけで

 どうやって行くつもりなんだよ~?」

 

 「だから!25年必要なんだよ」

 

 一同「ははは(笑)」

 

 この時点で私の頭がプチンと切れましたので、丁寧なノートが

 

 とれていません。ボールペンもまた落ちました。

 ノートには、脳内お花畑?バカ?と殴り書きでメモしてあります。w

 なんか、植物園を作りたい、もうデザインしてるんだ~とか

 広さは10万坪で~とか語ってたと思います。

 

いかがでしたか?お花畑全開でしょ?

 

現実逃避もいいとこです。今ある問題が、あまりにも膨大で

解決しきれない状況を悟って、このような話の展開なのでしょうか?

そもそもイエスが語られたパラダイスに関して、こんな妄想が

本当に必要なのでしょうか?自分の目の前にある、夢や希望を

全て捨てて、世捨て人になり、極貧のワープア生活を強いられ、

開拓奉仕をしなければ霊的ではない、神を十分に喜ばせていない、

最善のものを捧げていない、とか脅迫されることを、イエスは

本当に願っておられるのでしょうか?

 

願いがあるなら、そしてこの世の中でできる事、掴めるものが

あるなら、頑張って、今、掴めよ!病気や死はなくならないかも

しれない。暴力や犯罪もなくならないでしょう。でも、結婚すること

子どもをもうける事、進学すること、好きな職につくこと、旅行する

こと、家をたてること……。今できるじゃないか!若者よ!

 

神もイエスも、今を不幸せになることなんて望んでいないと思う。

今、幸せになれなくて、なぜ将来に幸せになれるんだ、と根拠の

ないことを言うんだ?幸せになる方法を失敗したり、成功したりして

人はそれぞれ、今、という人生を生きているんじゃないですか?

王国を第一にする、ということを、ここまで曲解してして教える、

その罪は重いと思います。まさに天に昇っているのではないでしょうか。

 

 

あっ!3日目はもう1つだけ記事にしようと思っていますが、

 

 

残りのプログラムは全然面白くないですよ、帰るなら早く帰った方が

いいと思います。