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これから大会だ、と言う方はネタバレ含んでいますので
当日までお楽しみ♪という方は閲覧にご注意ください。
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※今回の地区大会報告シリーズは、記事のUPを最優先にする
つもりですので、コメントのお返事は後回しにさせていただきますね。
皆さまのコメント励みになります。いつもありがとうございます。
話のはじめに大会に集う皆さんに伝えるよう委ねられている言葉が
あります!統治鯛とベテル家族全体は、皆さんのことをいつも祈りに
含めており、皆さんに心からの愛と挨拶を送っています!
最初に幹部が登場すると必ず言いますよね、今回もしっかりと言って
ました。大そうに何を発表するのかと思いきや、これですよ。はっきり
いっていらないですよね、上層部の人間に注意や関心を惹き、
自らを高める言葉って…。文字にすると本当に上から目線ですね。
ありがたや~統治鯛サマ~となるのを望んでいるんでしょうか…。
なにが皆さんに仕える同労者♪だよ…。労働もしてないくせに…。
そんな事を思いながらスタートした1日目の続きです。
今回の大会で最初にドン引きしたプログラムです。
10:20~『神の支配にかかわる王座について理解を深める』
(3部:14万4000人の王座)
プログラムが公式サイトで見れるようになって、色んなブログを
覗いてた時に、そこから予測できる事など、話題として多く触れ
られていました。
やはりみなさん、上層部が自分たちをいかに高めようとしているか、
関心があったのでしょうか…?
予測は裏切らなかったですよ!このプログラムは基本的に
《彼らがなぜ良い支配者になりえるのか?》というのが話の
ポイントだったからです。
・直接的な答えは啓示14:4に示されている通り、彼らの地上での
忠実な歩みのゆえにそういえる。
・(マタイ19:28)イスラエルの12の部族を裁く。イエスは天と地の全てを
つかさどらされている。
・故に、144000人は地上だけではなく天も治める立場にあります。
①『王』として地上の物事の指導に当たります。
②『祭司』として教育や癒しを行い、人類を完全さへと引きあげます。
③『裁き人』として彼らは地上の人間だけではなく邪悪なみ使いや、
そしてサタン悪魔さえも宇宙から一掃する業にあたります。
・彼らはなぜふさわしいのか?
・彼らは人としての歩みを知っています。病気や死別の悲しみを
知っています。誘惑や迫害に耐える事の辛さを知っています。
・イエスの故に反対を経験した。エホバの僕特有の困難を知っている。
・偽りのない傷のない者でした。地上で咎めのない生活を送って
エホバへの忠節を保った人である。霊的な童貞である。偽りの宗教の
影響は受けていません。そのような本当に信頼できる人である。
・み使い以上に憐れみや辛抱を示すことができるに違いありません!
・そんなふさわしい支配者を用意されている事に私たちは感謝すべき。
・(インタビュー)
表彰物に与かり、既に天的な召しを受けた人たちと交わったことが
ある姉妹へのインタビュー。
彼らは素晴らしかった、戦後の日本に来ました、ハワイからわざわざ
そんな時期の日本へ。 素晴らしい自己犠牲の精神でした。
慣れない日本の習慣や食事に慣れました。彼らは死ぬ直前まで、
最後の力を振り絞って、3軒の家に王国ニュースを配り、翌日死亡。
同じ宣教者の家で奉仕できたことは大きな特権でした。そんな
兄弟たちが私たちを支配してくれることは大きな喜びです。
こんな感じでした。教理的には以前と変わりはないのですが、
明らかにスポットライトを当てる場所が変わってきたなという印象。
エホバやイエスの支配者としての正当性について論じるのは別に
いいんですけどね…。144000人の人たちに関して、天に行って
そこで共に仕える人、位の位置だったと思うんです、昔は。
少し前にも同じような研究記事はあったような気もしますが、改めて
話として聴いてみると、そしてこのように文字に起こしてみると、
かなり自分たちの権威を高めているような気がしてなりません。
◆我々はみ使いよりも完全に上の立場になるんだぞ!
◆地上だけじゃないんだぞ!天も治めるんだぞ!
◆イエスの王国、でなくイエスと僕たちの王国って呼んでね!
◆イエスと一緒にサタンもやっつけちゃうんだからね!
◆俺たちもかつてはお前たちと一緒に奉仕してやったんだぞ!
あの時は大変だったよなぁ、お前らのこともよ~く知ってるから
ちゃんと感謝するんだぞ。み使いに言っておいてやるから!
そんなイメージを強烈に与えてくれました。
これを理解が深まった!と感謝するようにとの趣旨なのでしょう。
地上も天も治めてもいいんだけど…今、税金ちゃんと納めなさいよ!
と言いたくなったのは、私だけでしょうか…。
※細かい教理系に詳しい方教えてください。
11:45~『今、受けている王国の祝福を高く評価しなさい』
のプログラムで、‘理解の調整’が加えられたと述べられました。
筋書き的に書きます。
(コリントⅡ12:2-4)パウロが見た新しい世とは何か?について。
・将来の事を指すと思われます。
・第三の天は何か?3という数から強調や強固なものであることが
連想できるので高い次元のもの、霊的なものであることがわかる。
・天も色んな意味で用いられるが、この聖句の適用は、新しい天を
さし、イエスと144000人が治めるメシア王国と思われる。
・パラダイスという言葉も色んな意味があるが、この聖句は、
文字通りのパラダイス、神の民の霊的パラダイスの状態、そして
天での祝福された状態としてのパラダイス、その3つすべてを
含んでいると思われます。
・そういうことで、新しい世とは、新しい天と新しい地が含まれ、
そこには王国政府も入ります。パウロはそれを将来の王国の
祝福として見たのかもしれない。
こんな感じで、私はノートを取っています。意味が分からないので、
書いててもよくわかりません。何がどうかわったのか?それで、
JW的にどうなんか?我々に要求事項でも増えたのか?
全然わかりませんでした。既に大会行かれた方、聖書そのものに
詳しい方、教えてください。
私のメモ自体が合っているかどうかが、1番怪しいんですが…。
理解の変更とか、新しい光、というのなら、もう少しハッキリと
明確に、子どもも老人もわかるように説明して欲しいです。
何が理解の調整なのか、さっぱりわかりません。
ちなみにこのプログラムの話の要点は、王国が本当に来るのか?
とかそういう問題ではない、そんな事を考えるのではなく、そこか
ら得られる祝福について考える事が大切です!というものです。
えっっ!!( ̄Д ̄;;
考えること、ダメなの?
王国が本当に来るのかどうか…。
話逸らしてない?!逃げてない?!
そんな感じの感想でした。