3連休もキャンペーンでゲリラ豪雨に遭いながら

奉仕に出ておられる方…お疲れ様です。

 

ということで、昨日の塔のテーマは『黄金律』。

 

主題は『宣教において黄金律に従いなさい』

 

テーマとは裏腹に低レベルな内容が炸裂な記事

 

でした。ではご一緒に復習してみましょう。(笑)

 

宣教でけんか腰の人に会ったならどうしますか?

 

(p.12-7節)

そのような態度を取る理由を考える事が出来ます。

職場や学校でストレスにさらされたり、難しい健康

問題を抱えたりしているという事はないでしょうか。

最初は苛立っていた家の人が、奉仕者の温和さと

敬意ある態度に接して、好意的な反応を示した、

というケースは少なくありません。

 

→肝心な事忘れてますよ!上層部のみなさん!

 

 どこまで脳内お花畑なんですか!?

 家の人は、玄関に出てみたら、我々だから

 苛立っているんです!

 宗教の勧誘だから怒っているんです!

 前にもいらん!といったのに1カ月もしたら

 また笑顔で来るから怒っているんです!

 差出人と目的があやふやなパンフレットをポストに

 ポンポン放り込んでいくから怒っているんです!

 肝心な理由を明記しないのはどうかと思います。

 

 苛立ちの原因は‘この世’であることをよっぽど

 強調したいんですかね!?

 集会でもこんな事言われません?少しダルそうな

 顔してたら、『兄弟、大丈夫?世で1日中働かれて

 いるから大変でしょ?人間関係も世の人ばかりだと

 滅入りますよね?でもここで爽やかさを得られる

 から本当に良いよね♪』みたいな事。

 いやいや、ちょっと待て!ここに来てるからダル

 そうな表情してたり、ストレスを感じたりしてるかも

 しれない、ここの人間関係に苦しんでるかも、

 という選択肢は、あのお花畑状態の人たちには

 ないのでしょうか?

 

他の人の家に対するマナーを守りましょう。

 

(p.13-10節)

家の人から疑われるようなことはすべきではあり

ません。例えば、ある家に近づき玄関のドアを

ノックしたとしましょう。返事がないと、家から中を

覗きこんだり、庭を歩き回ったりして家の人を探し

たくなるかもしれません。そのようにするなら、家の

人はきっと気分を害するのではないでしょうか。

近所の人たちはどうおもうでしょうか?徹底的に

証しすべきなのは確かです。私たちは良い音信

広めたいと願っており、その動機は良いものです。

それでも区域の人たちの気分を不必要に害する

ようなことは避けるのが賢明です。(p.14挿絵も)

 

→地区大会のホテルでの諸注意並の低レベルさ

 

 が明らかになりました。でも実際にいますよ。

 奉仕の時の情景を思い浮かべてみてください。

 電気メーター見る人いませんでした?(笑)

 グルグル回ってたら、冷蔵庫だけでこんなに

 まわるはずはない!とか言って、執拗にチャイム

 鳴らし続けたり、〇〇さ~ん!と大声で叫んだり、

 敷地内にヅカヅカと入って行ったりする人…。

 警察のガサ入れですよ、それは。

 こんなことも注意喚起を促さないといけないなんて

 なんて低レベルなんだろうと思います。

 しかも、これよりビックリしたのが下線を引いた

 部分。注意喚起をするのかと思いきや、

 その動機は良いもの?そうすべきなのも確か?

 人としてのマナーの悪さを‘あなたの気持ちも

 わかる’というスタンスですか??

 しかも‘良い’音信かどうかは家の人が決めるもの。

 こちらがいうべきものではないし、それを盾に多少の

 マナーの悪さも許容するんですかね?

 狂ってますね。集会でこの部分に注目した人は

 いるんだろうか…?でもこの部分が上層部の恥部

 だと思いますよ。自分たちは正しい事をしている。

 敷地に入ろうがそれは悪い事ではない。でもこんな

 ご時世だから、しょうがないからマナーを守ってやる。

 こんな思考パターンなんでしょうね。


 実はこの部分、私注解したんです。内容は身バレに

 繋がるので言いたいけど我慢しますけど。

 でもかなり嫌味たっぷりシビアな言い方で。

 でも後から注解する人たちは、まるで、あるある~

 あたしもあたしも~!ネタのように笑いを誘いながら

 自分たちの恥をさらしていく注解になっていきました。

 司会者もそれを咎めない…ダメだ、こりゃ。

 ここは自分たちの低レベルさを痛感し、反省する

 部分じゃないの!?と少しイラッとしました。

 みなさんの会衆ではどうでしたか?

 

忙しいと言われたらすぐに帰ろうね。 

 

(p.14-13節)

会話を終える際には、次に訪問できる都合の良い日を

尋ねる事も出来ます。

「またお会いできるのを楽しみにしています。次にお寄り

する前に、お電話かメールを差し上げるほうがよろしい

ですか?」区域の人たちの予定に合わせるのは、パウロ

の手本に倣う事です。

 

→おいおい!ちょっと待て!冷静になれよ!こんな事

 

 自分が見ず知らずの人に言われたらどう思うよ?

 あのね、上層部さん!わかります?家の方は無下に

 断るのは申し訳ないと思って、こちらに気を遣って、

 忙しいからとか興味がない、と言ってくれているんですよ。

 愛がありますよね。じつはムカついてるんですよ!

 でも大半の人はやんわりと断ってくれているんですよ。 

 黄金律を適用してるのはどちらだと思いますか? 

 

訪問の目的ははっきりさせようね。

(p.15-15節)

多くの地域では、家の人に訪問の目的をはっきり述べる

必要があります。確かに私たちは、家の人が知らない

有益な事柄を知っています。しかし、明確な自己紹介を

せず、唐突に「世界の問題を何でも解決できる力があると

したら、どんな問題を解決したいですか」といった質問で

証言を始めたら、どうなるでしょうか。そうした質問には

もちろん良い目的があります。家の人の考えを知り、

それから話を聖書のほうにもってゆきたいのです。でも

家の人は「見ず知らずのこの人は一体誰だろう。

何でこんな質問をするのだろう。わけがわからない」

と思うかもしれません。ですから、家の人に不安を抱かせ

ないようにすべきです。

 

→だからさっき言ったじゃないか!(笑)さっきの13節の

 

 言葉だって同じだと思いますよ。

 それとも下線部分は自虐ネタで笑いを誘うつもりだったの?

 わけのわからない証言の仕方や、質問の投げかけ、

 JWと名乗らずボランティアなどという言葉を使い、勧誘を

 レッスンと言ったり…etc奨励してきたのは誰だよ!

 あなたたちじゃないですか!上層部の皆さん!

 8月のキャンペーンの紹介の言葉は何でしたっけ?

 (宣7月号)

 「今日は世界的なキャンペーンに参加して、大切な情報を

 載せたこのパンフレットをお配りしています。どうぞ!」

 地区大会のパンフレットはどうですか?

 ‘世界政府’とタイトルがデカデカと…なぜ必要?実現は

 可能?ふさわしい支配者は誰?どうぞ無料の公開イベント

 においでください。

 どうでしょう?自己紹介ちゃんとしてると思いますか?

 訪問の目的をちゃんと述べていますか?答えはNOです。

 しかし上層部は謝りません、失敗だったとも言いません、

 修正案も出しません。さも奉仕者の証言方法が悪いと

 言わんばかりの論調です。悪魔でも上から目線です。

 

 

あの…今日のテーマ覚えてますか?

 

マナーを守りましょう、ではなく『黄金律』なんですよ。

えぇ、たしかにマナーを守ることも含まれるんでしょうけど、

1つの記事にするものなんですかね?4-5節で扱えば

十分だと思うんですけど。もしそうしないといけない理由が

あるんだとしたら、それは信者のモラルの低下を真剣に

憂慮すべきことでしょ!そして経営者として間違ったことを

していないのか、見直せる部分はないのか?考えるのが

上層部の大切なお仕事なんじゃないですか?

信者のテンションを上げてあげるどころか、上から目線で

命令ばかり、しかもそれを神やイエスの名を語り行うから

余計にタチが悪い!テンションダダ下がりです。

『黄金律』 もっと高尚なことだと思いますよ。

私はそうゆうことを学びたかったですが、こんなチンケな

記事で本当に残念でした。

 

では私もこの記事で学んだ黄金律を当てはめましょうか。

家の人の気持ちになって…

今日も奉仕には行きません。(笑)