3/15号第一研究記事

『自己犠牲の精神を保つーどのように?』

 

以前に第二研究記事にはツッコミをいれさせて

 

もらったのですが・・・

 

ふとした光景を見て、この記事を思い出しました。

 

みなさんも‘覚えていますか?’(←だから止めろ!この表現。笑)

18節です。

 

自分の心に幾らか利己的な傾向のあることがわかったなら

 

自分の考えや感情を正してくださるようエホバにお願いして

ください。そして、自分の栄光ではなくエホバの栄光に意識を

集中するよう、いっそう努力しましょう。

目立たない事柄を目標にし、それを追い求めるのも良いこと

です。例えば霊の味に含まれる特質のうち、自分にとって

特に培いにくい特質をいっそう十分に培うこともできるでしょう。

あるいは、集会の割り当てはよく準備しても、王国会館の

清掃にはあまり関心がないのであれば、ローマ12:16のアドバイス

を適用することを目標にできるでしょう。

 

上層部って、今も昔も清掃の仕事を卑下した見方してると

 

思いませんか?国民性?アメリカの人は掃除が嫌いなのか?

日本人、別に掃除嫌いじゃないし…。と思うのは私だけ?

 

あともう一つ、これが言いたかった事。

 

 

巡回訪問とか、誰か偉いさんが来る時、大物招待講演者が

 

来る時になると、やたら掃除する者、大物の周りをマルチーズ

の如くクルクル回りながら掃除する者、トイレ掃除を大変

積極的にする者、必ずトイレのドアは開けたままで

外から見てすぐわかるように掃除してる者、普段は絶対しない

くせにタオルもって手拭で便器をゴシゴシする者、なんなら

デッキブラシを持ったままホール内をウロウロする者、

しかも大きな声で色んな人に挨拶する者…が現れます。

 

終わりの日のテモテの預言のセリフかっ!(笑)

 

『ボク、しっかり掃除してますよ~、謙遜なんですぅ~、

 

目立たない仕事を自らかってでていますぅ~

ね~ね~ボクちんエライでしょ~、推薦されるに値しますよ~』

 

……。

そんな心の叫びをプラカードに書いてぶら下げてるかの如く

行動されている方、いますよね…。奉仕の僕寸前!

開拓者寸前!長老の推薦寸前!MTSの推薦寸前!な人を

中心に。大した寸止め連中ですね。(笑)

 

まだまだ中年ですが、歳も重ねると人間性が色々見えてきます。

 

 

人の振り見て我が振り治せ、自分も気を付けヨット。

 

 

組織にはたくさんいるね、反面教師が!これも備えですかね。