すでに配信されていますし、みなさんもご覧になられた

ことでしょう。そしていち早くその主題とカギとなる聖句から

どんな益が得る事ができるのか、期待に胸を膨らませながら

黙想されていることでしょう。

 

私も、ここ数年はどんな話が行われるのか、楽しみで仕方が

 

ありません。実際、覚醒し、ここにたどり着いていなければ…

苦しむ2世のままであれば…大会当日までプログラムに目を

通すなんてことはしなかったに違いありません。

どんな話がなされるのか、爆弾発言、問題発言、うんざりさせる

言葉…など、さまざまなものが玉手箱の如く出てくるからです。

私も期待に腹が膨らんでまいりました!(* ̄Oノ ̄*)

 

昨年は、この事前のプログラムからは、背教者に対する

 

直接攻撃のシンポジウムで盛り上がったことでしょう。

今年はどうなのでしょう?

 

既に多くの方がこのネタをされていると思うのですが、

 

私が気になるところを中心に、プログラムの主題と憶測で

綴ってみたいと思います。

 

金曜日

 

11:20-『王国の支配とサタンの支配 ~過去100年~ 』

土曜日

4:15-『エホバの組織 ~設立された神の王国を第一に

    求めてきた100年~ 』

 

 →100周年記念行事かよ!という素直なツッコミがでてきます。

 

 ハルマゲドンが1914年にも19年にも75年にも86年にも2000年にも

 2014年にも来なかったことに対するお詫び…なんていう訳

 ないですよね。振り回してごめんなさい、と謝罪すれば、組織

 からの流出も防げると思うんですけどね。

 組織万歳!の連呼なのでしょう。拍手も無理矢理させられるの

 でしょうね、今年は話をよく聞いて、拍手をすべきとこ、すべきで

 ないところを見極めるようにしたいと思います。

 もしかすると100周年記念の組織関連の本でも出るかもしれま

 せんね。ふれ告げるの差し替え版みたいな形で。最近は

 あの本も引用とかなくなってきましたしね、あまり深く研究

 されると困るようなことがあるのでは…?とも思います。

 ですから、思慮深い奴隷は本部の我々だ!という事を前提

 にした出版物が出るのかもしれません。

 オンライン専用出版物にして、見解が変わればすぐに差し替え

 可能な書式のものが出るかもしれません。

 『いつも最新の見解で神の言葉を研究できるようになったことを

 お伝えできるのは大きな喜びです!』と言ってさ。

 単なる証拠隠滅じゃん!黙想してるときりがありません。(笑)

 

金曜日

 

11:45-『基調をなす話:いま受けている王国の祝福を

    高く評価しなさい』

 

→まだ来ない事に目を向けるのではなく、今の祝福に…

 

 って話ですね。今の祝福を受ける事ができるのは誰の

 おかげだと思っているんだい?だから言う事聞けよ!

 我々に反抗するな!すぐに排斥にしてやるぞ!家族が

 どうなってもいいんだな?という事を強調したいようです。

 

上層部は私たちに圧力をかけてくることが大好きです。

 

金曜日

 

2:00-『シンポジウム:二次的な位置に保つべきこと』

第一部:レクリエーション   第二部:飲食

第三部:健康への関心    第四部:交際と結婚

第五部:家族の絆       第六部:物質的な事柄

 

 →1時間もかけて行う気合の入ったプログラムです。

 

 はいはい…と言いたくなります、あきれ返ってひっくり返り

 そうです。イエスは上記のような事を教えたのでしょうか?

 大切な点は、上記のものが神への崇拝よりも優先

 させてはいけない、という事のはずですが、このような

 大規模な大会で扱われると、何の根拠もなく例題に出された

 ものが突然悪者のように扱われるのです。そしてそれが

 JWとしてのスタンダードになってしまうわけです。

 過去にも色々ありましたよね、カラオケ、ポケモン、

 ペット、貯蓄、大学教育、ブログ…ある人の1つの経験が

 規則に…いえ、最近の流れでは原則になってしまうのです。

 適用は人それぞれであることを本来は強調すべきです。

 人は‘神の言葉を踏み越えてはならない’のです。

 そして人は、皆、上層部や会衆の成員の前ではなく、

 神の前で言い開きをしなければならないのです。

 

 上記の6つ、何が悪いのですか!?( ̄へ  ̄ 凸

 修行僧にでもならないといけないのでしょうか?

 この世での生き方は生涯の最後の最後まで、苦行を

 強いられなければならないのでしょうか!?

 真面目な人ほど、このプログラムを聴いて、精神崩壊が

 またはじまることでしょう。自殺するためのラストキラー

 パスを演台から出すかもしれないことを微塵にも考えないのです。

 精神科の学会の先生を大会にVIPでおもてなしをして、

 このカルト的な手法からの脱出のアドバイスを求めた方が

 いいのではないか?とさえ思います。

 

 第五部:家族の絆の部分では排斥された家族に対する態度に

 

 ついて考察がなされることは間違いありません。

 インタビューでしょうか、実演でしょうか?徹底的に避ける為の

 アドバイスが公然と行われるのでしょう。

 人権侵害のアドバイスをここで行うのです!これは許せません。

 

 

 

長くなってきたので、2回に分けさせていただきます。

ちょっと休憩…。