患者さんから頂いた、
辻村深月著
~かがみの孤城~
たった今読了しました(≧◡≦)
エピローグを読んで、
ほほぅ!と。
なるほどねぇ!!と感心しました。
読みやすい文体、ドラマのように場面があたまに広がります。
主人公が女の子で、私も娘をもつ母親だから読むうちに、娘の立場になったり、母親の立場になったりして、どんどん惹き込まれました。
思春期の子の心の動きを、作者はどうしてこんなに瑞々しくリアルに書けたのかしら。
子どもなりに、学校や塾、友人関係、親との関係があって、小さいかもしれないけどその社会の中で精一杯頑張ってるんだよね。
読んでいて、何度か出てくる言葉
~闘わなくていいんだよ~
子ども達の生きる世界は
闘うのが当たり前の世界なんだね。
それも、今の子どもばかりかと思っていたら…、物語のラストでわかるかれど、
今大人の私たちも、そんな世界で闘ってきたんだよね。
親の立場になれば、大人めいた正論を話したがるけれど、きっと大切なことは
自分も闘ってきた、その当時の苦しさや切なさを思い出すことなんだ。
そうしたら共感はできないかもしれないけど、闘ってる子どもに近づくことはできるかもしれないよね。
そんなことを読み終わって思いました。
読む世代によっていろんな感想がありそうな本だなぁ。
面白くてあっという間に読んでしまいました。明日は夜勤だから少し夜更かししても大丈夫だもん(笑)
おすすめです♡
プレゼントしてくれた患者さん
ありがとう(o^^o)