インサイドヘッド2を観てきました!1が良かったので公開を楽しみにしていました。感情の擬人化(ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ)とか本当によく考えつきましたよね!


ライリーが成長していき思春期に突入、それとともに新たな感情(シンパイ、ダリィ、イイナー、ハズカシ)が加わる、というのも自然な流れで納得します。そして感情が複雑になりぐちゃぐちゃになるのも、何かの感情に無理やりフタをしてもうまくいかないことも、環境に合わせて「新しい自分らしさ」を必死に作ろうとすることも、どれもこれも説得力がありました。シンパイが暴走した時の過呼吸になるところなんて本当にリアルでした。


こちら思春期はとうの昔に過ぎてるお年頃ですが、十分に楽しめました。「自分らしさ」はこうあるべき、ではなくて、色んな自分があっていいんだ、と自分を丸ごと肯定されたようで泣けましたよ😭


ライリーがさらに成長したときの感情たちも見てみたい、続編を希望します。