4月にふと気づいたら目の見え方に違和感がありました。直線が歪んで見えたり、モノが二重に見えたりしました。特に運転中信号が二重に見えたのは危ないと思い、行きつけのA眼科へ。診断は黄斑前膜。簡単に言うと網膜のところに膜ができていてそれがしわくちゃになっている、だから見え方に歪みが出るのだと。結局その眼科では処置(硝子体手術)ができないとのことで、B眼科に紹介状を書いてもらいました。


5月下旬に、B眼科でその膜を取り除く手術をしました。事前の同意書記入にあたっては、歪みが残る可能性や、まれに失明の可能性などが書かれており、ビビリの私は恐れおののきましたが😂このまま放置してもどんどん視力が低下するようなので、受けることにしました。


実際部分麻酔で痛みもなく手術を終え、当日日帰り。翌日、翌々日、1週間後の診察でも術後の経過順調とのことでホッとしました。視界が安定するには半年くらいかかると言われましたが、見え方は大分良くなり歪みもほぼ無くなりました。


目については色々と問題があり、緑内障の可能性も以前より指摘されていて、その経過観察中の手術でしたが、自分は視覚型人間だし、趣味で絵も描いているので見えなくなってくるとツライものがあります。年とともに色々な問題が生じてきますが、何とかさいごまで視力を保つようケアしたいと思います。