カウンセリングはかれこれ8年以上通っています。
夫が亡くなる前から、まあ様々な悩みを抱えていたわけです。

カウンセラーには割と何でも話してしまっているから、私の実家の事情とかもよく知っています。何なら私より私に詳しいのではないかな…(笑)

そのなかで今まで、少しでも心が落ち着く、癒やされることなどを色々とアドバイスをもらいました。でも例えば…
森林浴→森に行くまでが大変
アニマルカフェ→匂いがだめ
猫カフェ→毛がだめ
乗馬(動物と触れ合う)→怖いし、匂いがだめ
ストレッチ→体を動かすのが億劫
散歩→しばらく続けてたが今は気力なし。夏は暑いし冬は寒い(ただのわがまま?)
と、なかなかしっくり来るものがない…

カウンセリング待合室の安らぎの香り、茶香炉もまねしてみたものの→煙が出るのが嫌(消防設備が反応してしまいそう)、火をつけるのが心配

過食のときにすすめられた煎り大豆やナッツ→大袋で買って数日で飽きて袋のまま冷蔵庫に放置

あれもこれも、怠け者で無気力で持続力がなく引きこもり傾向のためか、なかなか…😭
カウンセラーも実は呆れているのではないかな(笑)

「小さい時は何が好きだったの?」と聞かれて、
思えば幼児の頃は柵の中で一人で絵本を読んでた(見てた)らしいし、小さい頃から絵は好きだったし、小6の卒業文集の「将来の夢」は漫画家だったな、と唐突に思い出しました。三つ子の魂百までですね。結局は、家にこもって絵を描く、のが一番自分らしくいられるような気がする。と気付かされました。

カウンセリングは、必然的に部屋から出て、久しぶりに人と話すことでいいガス抜きになり、感情を受け止めてもらえる、私にとってなくてはならない存在です。