こんにちは!いっぽ屋☆アンです。
最近メンバーから、
「大事なポイントをおさらいしてます♪」と
私の7年?以上前の記事を読み返して
参考にしているといわれ。
ああ、私にとっては昔のことだけど、
大事なことって、、、人間の心って、、、
何年経とうが、何歳になろうが、
大事な部分って変わらないよなぁー。
そして、今は、この傾聴の力。
めちゃくちゃ実感するし、何年たっても実感するするする。
しまくる!!
親プロイズム、普遍的。色褪せないぜ!と思ったので。
数年ぶりにシェアします。
私がつらかったとき。そしてタロも辛かった時。
私たちが、どうやって心を近づけていったか。
なにかの参考になれば…。
7年くらい前のある日のことより↓
ーーーーーー
タロが、学校の友達に手を出してしまったときのこと。
タロ:「ママ…僕、もう、終わりや…(:_;)。」
タロ:「僕、家でママにするみたいに、怒ったり叩いたりするんを、
最近、外でもしてしまうんや。」
と、自分のカッとしたときの”自分の衝動性に対する不安”を口にしてくれました。
こういう不安を、ポロリポロリと、口に出してくれるようになっただけでも、
すごく私を信頼してくれるようになったんだな。と嬉しいのと同時に、
「ああ、タロも実は悩んでるんだ。
自分のカッとなった感情をどう処理したらいいか分からず、不安なんだな。」
と、タロが可哀そうになって、切なくて、
タロの力になってあげたいと思いました。
そして、何か、タロの気持ちが楽になる言葉を、
かけてあげたいと思いました。
でも、正直、感情をコントロールするいい方法なんて知らないし、
むしろ教えて欲しいくらいだし、
唯一、私が思いつくのは、私がタロの気持ちを、
めちゃめちゃ満たしてあげることくらいなので、
私からタロに、どうアドバイスしてあげたらいいのかわからず、
ただ、黙って座っていました。
一晩経っても、そのことが頭にずっとひっかかってて、
「なんか、タロを楽にしてあげられる言葉が、あったんじゃないか?」
「なんか、いい対処法を、教えてあげたい。」
「きっと、牛田先生なら、タロを楽にしたり、
勇気づけられる言葉や方法を知っているんじゃないか。」
と、先生に電話で聞いてみました。
アン:「先生、実は昨日、こんな会話をしたんですが…」
先生:「素晴らしい!大成功ですね!アンさん!
バッチリじゃないですかっ!!
昔のタロくんだったら、
「こうしたらよかったかな。」とか
「僕も悪かったな。」なんて言葉、出てこなかったでしょ!?
素晴らしい!完璧ですよ!!」
アン:「あ、ありがとうございます。
確かに、どんどん本音とか、弱音とか、
ポロポロ出てきて、それも一貫して穏やかな話し方で、
なんか、かなりいい感じです♪
でも、先生、お聞きしたいのは…、
夜になって、タロがこんなこと(↑)言ってきて。
ああ、タロも実は、自分でもしんどいんだな。
自分の感情をもてあまして、内心、不安で苦しんでるんだな。
と思ったら、タロがかわいそうで、
少しでも楽にしてあげたい。何か言ってあげたい。
って思ったんですが、
何も思いつかなくって…(><)。
先生、どうやったら、少しでも、
タロを安心させたり、タロの力になってあげられますか?
なんて言ってあげたら、私、よかったんでしょうか?」
先生:「素晴らしい!大成功!それでいいんです!!
言わないのが、大成功なんです!
「そうか、外で暴れちゃって、困ってるんだね。」
って、傾聴して、気持ちをくんであげて、
もう、あとは、何も言わない!!
何も言わなくても、タロくんの中で
「今日は失敗しちゃったな。」
「次はどうしたらいいかな。」
って、(周りには、そう見えなくても)ちゃんと考えているんです。
そうやって、少しずつ、成長しているんです。
お母さんが、「助けよう」「いい方向へ導こう」ってすること自体が、全部ダメ!!
今まで、それをしてきたから、ダメだったんです。
「大丈夫、タロには、他にいいところがあるよ。」
って、励ましたり、
「次に叩きたくなったら、十秒数えて、我慢してみよう。」
って、アドバイスしたりして、”どうにかしよう”としない!!
その小さな一歩を、踏み込んできたせいで、
タロくんが「入ってくるな!」って、今まで、喧嘩になってきたんです。
ひたすら待つ!
余計なことをしない!
言わない!
そもそも、どうこうしようと思わない!!
受け止めてあげて、後は、
遠巻きに「どうなるかな。」って、見守る!
楽しみに見守る!それだけ!
それが傾聴です。それが大事なんです!!」
アン:「ああ、そうか~。じゃあ、何もいわなくて、よかったんですね^^。
言わなくてよかった。
でも、でも…先生、
私、”タロを助けたい”って思うんです。
だって、いつもは偉そうにしてるけど、
内心、ものすごく不安なんだな。って最近、分かって。
そう思ったら、切なくなってきて。
その不安な気持ちを、最近は、よく話してくれるので、
私が、タロの、力になりたい。
少しでも、タロの気持ちが楽になるような言葉を、
かけてあげたいな。って思うんです。
ただ、何も思いつかなくって、黙ってたんですが…。」
先生:「それが大事!!!それがいいんです!!
今まで、『偉そうで、腹の立つ困った子』に見えていたのが、
『本当は、心の中では、しんどくって、不安で、
つらい思いをしてるんだ。』ってことに、気がついた。
コレ!!!
コレですよ!アンさん!!!
”心の中では、本人が一番、悲しくって、困っているんだ。”
それを『ママが、分かってくれてる』、ってこと。
このことで、どんなにタロくんが、救われるか!!!」
アン:「(涙)そうですね…。もう、それだけで、十分ですね…。」
先生:「それだけ(で)、じゃないんです!!それだけ(が)、いいんです!!
これ以上、あと少し、なにかアドバイスしたくても、
それは我慢!!
余計なこと言わない!!
その一言を飲みこんで、ただ、受け入れて、待ってあげる。
タロくんの中の、心の揺れに、ただ、寄り添ってあげる。
そりゃー、待つよりも、
口を出したり、アドバイスするほうが、
よっぽど楽ですよ!
よっぽど楽!!
楽ですけど、そこは、飲みこんで、
余計なことは言わない!!
一番の手助けは、余計なことを、言わないこと!!ですよ^^。
そしてよかった会話、メモしといて下さいね♪♪」
ああ…、何も言わなくて、よかった~(セーフ!)
何も言わなくて、いいんだ。
普通の会話のときは、
普通でいいのかもしれないけど、
子供が気持ちを聞いて欲しいときは、
ただ、スポンジみたいに、
汗も涙も、文句も不安も、
吸い取ってあげるだけで、いいんだなぁ。
どうこうしたいと思ったり、
しようとしないほうが、いいんだなぁ。
そしたら、子どもは、救われるんだなぁ。
確かに、あの夜も、
私はただオウム返しで聞いてあげただけなのに、
なんか、スッキリした顔で、
それ以上は何もいわずに、
すんなり、また宿題しに戻ったなぁ…。
それでよかったのか^^。
いや、それ(が)、よかったんだな♪
恐るべし!傾聴スキル!!傾聴のパワーを感じます!!
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↑ここまで。
私、バカがつくほど親プロイズムで子育てしてきたけどさ、
もーーーーね、
もーーーーーーーーーね、
今のタロ、すごいよ。やばいよ。
自慢になっちゃうけど。ええ男!!!パワーに溢れてる!
まーー、またそれはいつかシェアします^^w。
子どもにとって、受け入れてくれるってことは、
ママが安全基地でいてくれるってことは、
これ以上嬉しいことはない。
力を与えて、心を支えてくれるんだなって今も実感しています。
これ以上のギフトはないね。
またなんかあったら書きますねー^^!
ではーー!!
いっぽ屋☆アン