住信SBIネット銀行のデビットカードはリアルカード無しの「スマホデビッド」です。

(必要ならカードをあとから発行してもらえるらしい)


息子が普段学校に持って行ってるスマホだと、色々触れないので

別のiPhoneを用意しまして、

今回は、そのApplePayにデビッドカードを設定するところまでの話。

 

 

住信SBIネット銀行のアプリにログインして
アプリ内のホーム画面にある「デビッドカード」というアイコンをクリックして、
次の画面にある”ApplePay”というアイコンをクリックするだけで
iPhoneのウォレットに、このデビッドカードが登録されてApplePayで使えるらしい。

だが、息子のiPhoneのSBIネット銀行アプリで”ApplePay”アイコンをクリックして、

SMS認証へ進んだらここで問題発生。
SMS認証用の電話番号は私の携帯なので、私のスマホに届いた認証コードをクリックしたら
「SMS認証をした携帯と、アプリが入っている携帯が異なる」のでエラーになったのだ。

 

なので、直接iPhoneのウォレットにカードを登録することにした。

 

カードを読み取らせれば簡単だけど、今回はスマホデビッドなのでリアルなカードは無い。
ただ、カード現物がなくても手入力で情報入れればいいだけなので、
カード番号、有効期限、セキュリティコードなどを入力してみた。

 

ちなみに、スマホデビッドのカード番号はどこでわかるでしょう?
答えは アプリのホーム画面→”デビッドカード”アイコンをクリック→

 →”スマホデビッド”欄にあるカードのイラストをクリック(小さく「カード情報を見る」と書いてある)。
です。ここで16桁のカード番号や有効期限など必要な情報が入手できました。
 
手入力したら、ウォレットへの登録はスムーズだった。。が、
登録完了後にウォレットに表示されるデビッドカードのイラストの下に
「設定を完了させるにはここへ連絡 TEL番号」
というメッセージがでていた。
 
おそらくここで電話認証を挟まないとカードが有効にならないんだろうけど
このスマホはeSimしか入れる予定がないから一般回線への電話はできない。
私の携帯から電話して、データ通信しかしない機種であることを説明したら、それは了解してもらえた。
 
そして個人情報の確認フェーズになったのだが
15歳までは親が代理人で回答可能、それ以上なら口座名義者本人(うちの場合は息子自身)が電話口で答えないといけないそうな。
ちょうど息子が早帰りだったので電話を渡して回答してもらい、その電話が終了する直前には、
ウォレットの画面のメッセージが「デビッドカードがApplyePayで利用可能になりました」という表示に変わった。
 
これで”デビッドカードをウォレットに登録してApplePayで使う”ための設定はコンプリートかな。
さて、次はeSimをApplePayで決済だ!