前記事で亀の事を書いたけど
昨日見た動画は「海王星のメッセージ ゆっくりで大丈夫」だった。
自分の歩幅、ペースで、ゆっくり開花しよう。
ゆっくり進んでも大丈夫、ちゃんと間に合うから。。。
そんなメッセージに思えた。
人と比べない、自分のペースを大事にする。
皆違っているのだから、私の開花タイミングは私が1番良く知っている。
だからなかなか芽が出ないと思っても、焦らなくて大丈夫。
根を地中でゆっくり長く太く育てる事で、しっかりした大きな根っこを張ることが出来る。
土の中は何も見えない暗闇だけど、それでも成長できるようにたっぷりと栄養分も含んでいる。
黒が光の芽を育てているね。
地球が人間の魂の光を育てている。。。
別の動画で江島さんが、亀はバランサーだと言ってた。
どんなことが起きても動じない。
ゆっくりしっかり立ち止まりながら、周りを見渡して自分の歩幅を進める。
だから場のバランサーだと思った。
亀が歩くだけで、場のバランスが保たれて行くような能力なのかもしれないね。。。
だからそれぞれが持ってきた得意な能力を磨いていく事が、周りと協調できる秘訣でもある。
人と違うからこそ、被らないし補い合える。
バランスよく、いろんな方向へと広げられる。
結果的に場の波動域が広がる。
みんなが同じものを見てると、そこだけが突出する。
結果的に反対側にはネガの凹みも出てきて、一方向しか広がらない。
それはバランス的には歪なんじゃないかなと思った。
昨日は「日本の花火」の動画も見た。
ドイツで日本フェスみたいなものが催しされて、そこで打ち上げられた日本の花火。
現地の人の感想で「帰り道、誰もが笑顔になっていた」というのがあった。
ここだよね、日本らしさは。。。
ドイツの花火は音も大きくて華やかなんだろうけど、日本の花火はこれまでみた事のない花火だったと。
感情が揺さぶられた花火は初めてで、余韻とか間を感じたと。
音は小さいけどひとひとつの花火が個性があって、それがたくさん揃って、夜空にいろんな花を咲かせている。
互いが違う事を認めて、自分の花を咲かせる事に一生懸命で、それで全体と調和する。
花を咲かせた後の余韻までも美しい。
戦後の日本の会社が伸びたのは、こういう一人一人の自分の仕事を一生懸命磨いている人たちがいたからだと思う。
自分の仕事で誰かを笑顔にする為に、自分の得意分野を磨く。
まさに日本人の魂そのものだよね。
この花火を見て、日本に興味を持ったとか、日本に行ってまた見たいという感想が多かった。
この流れは、西洋画家や文化に深く影響を与えたジャポニズムと似ているね。
自分の花を咲かせる事に夢中になろう❣️
ゆっくりでも、大丈夫だよ。
確実に咲かせる事を意識しよう❣️
あなたはちゃんと、あなたの道を正しく歩いている。
そんなメッセージに感じました。