大相撲秋場所は、昨日千穐楽が行わられ、横綱大の里が、共に12勝3敗の相星決戦で大関安青錦を下し、1年ぶりに自身6度目の復活優勝🏆を果たしました。
大の里は、序盤の4日目に前頭4枚目の元大関高安に敗れましたがその後立て直し、首位を独走しましたが、終盤の13日目14日目と、共に大関霧島と琴櫻によもやの連敗を喫して、中盤で3連敗して後がなかった、千場所の覇者の安青錦に追いつかれ、疲れが溜まっていたところに一人横綱として場所を引っ張って来た精神的な重圧から、このままずるずる行くかと危惧されましたが、最後は電車道で安青錦を下し場所を締めました。
今場所は、大関霧島の綱取りと、関脇熱海富士の大関挑戦が注目を集めましたが、両者共に思いがけず星が伸びず昇進はお流れになりましたが、新関脇富士ノ川が11勝に乗せ、やはり勝ち越したまだ大銀杏が結えない若手の藤凌駕と共に土俵を沸かせましたし、来場所の三役昇進を決定づけたベテランの美らの海や、復活して来た元大関朝の山なども躍動した見どころの多い場所になりました。
なおタイトルの千穐楽は、千秋楽のことですが、昔の相撲場は、芝居小屋と同じく、木造で火事を嫌ったことから、中に火が含まれる秋という字を嫌って、鶴亀で縁起のいい穐の字に置き換えられたものです。芝居や相撲の興行の最終日に使われます。





