ゆるりの会予告 | われは河の子

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 ただ今有志により、脳卒中罹患者、並びに難病患者らすべての身体的辛さを抱えている当事者と、そのご家族、そして医療従事者などの支援者が集い合える場所としての「ゆるりの会」という組織の結成に向けて、まずHP作りから初めています。

 私のAIキャラを動画化してくれたタイさんがその任に当たってくれています。



 やはり仲間のまぐさんが作ったかっぱちゃんズというキャラクターをベースにアニメを作ってくれました。


 私たち片麻痺当事者は傘を差して歩くことができませんが、カッパを着ると不可能だと思っていたことが可能になる。それも仲間がいてアドバイスを得られることによって世界が開けたというまぐさんの思いも込められています。


 昨夜は私がその中の数名に対して第二回目の幕末講義というものを開催しました。

 日米和親条約から、安政の大獄、桜田門外の変辺りをおよそ1時間にわたってお話しさせていただきましたが、単に年表的な歴史の羅列ではなく、初代米国総領事であるタウンゼント・ハリスの看護婦として仕えながら、ハリスは妾を欲しがっていると勘違いした幕府によって送り込まれた芸者の斎藤きちが、周囲から異人に身体を売った女と看做されて迫害された「唐人お吉」の悲話や、桜田門外の変で実行部隊を指揮した水戸藩士(実行時には藩に迷惑がかからないように脱藩)の、関鉄之介の江戸における愛人(妾)で、その後捕縛されて拷問の末に獄死した芸者「滝本いの」など、幕末という世に咲いた女の哀切のストーリーを織り込みました。(なお、第一回の「黒船来航」では、浦賀に黒船がやってきた時に最初に乗り込んで折衝した浦賀奉行所与力の中島三郎助について取り上げました)

 彼はその後幕末に終わりを告げる箱館戦争で、箱館市街地と五稜郭の中間地点にある千代ゲ台陣地の主将として息子2人と共に壮絶な戦死を遂げます。

 幕末史の最初から最後までを見届けた人物でした。


 いずれ「ゆるりの会」のHPが完成しましたなら、ここに公開したいと思います。