ストーカー少女 | われは河の子

われは河の子

ブログの説明を入力します。

 それはまだ私が中学生、6歳下の弟が小学生だった頃の話です。


 その日も部活(吹奏楽部)が終わって帰宅した私を迎えた母が「さっき面白いことがあったんだよ🤭」と言いました。


 聞くと、1時間以上前に玄関のチャイムが鳴り、母が出てみると、セーラー服に身を包んだ可愛らしい少女が、恥ずかしげに玄関先に立ち、



「松島くんいますか?」と尋ねたんだそうです。

母は相手が中学生なので当然

「まだ帰って来ていません!」と答えると、

「そんなの嘘、だってさっき家に入って行ったの見たもん❣️」というのだそうです。

『え、弟の方⁉️』母は驚きました。

「通りがかりにあんまり可愛いものだからあとを付けてここまで来て、表札を見て苗字を知ったそうです。

 私は地域の公立小中学校に通っていましたが、弟は生意気にも北海道教育大函館校附属小学校(持ち上がりで中学も)だったので、およそ2キロ以上離れた距離を毎日歩いて通っていたのです。

 その中学生少女がどこから弟の後を付けて来たのかはわかりませんが、現在ならばとんだストーカーかセクハラ少女という扱いになりかねません。

 その後弟に「そんな可愛い子だったら俺に紹介すればいいのに⁉️」と問い詰めると

「俺は知らん‼️」ととぼけられました🤣


 中学生の私と小学生の弟との記念写真。

 そんな可愛らしかった弟も、今では私より禿げ上がったオッサンです🤣