ロコケイン メリット・デメリット | われは河の子

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 A脳神経外科を通して購入した杖ロコケインを作用して半月が過ぎました。

 ここでその使用感を含めて感じたことを書いてみたいと思います。


 まずその特質であるカーボンのシャフトの生み出すしなりを利用して歩行するのに完全に慣れました。当初はそのしなりがぐらつきそうで不安もありましたが、私の70キロ以上の体重を預けてもしなりこそすれ、折れたり曲がったりする恐れはなく、却ってそこからの反発力が身体を前方に押し出す推進力になり、ともかく歩幅が大きくなりましたし、歩行スピードも向上しています。

 なによりも今までよりも長い距離を歩いてもバテなくなっていることに驚きです。

 麻痺脚である左脚に荷重することもスムーズになりましたが、重みがかかる分、大腿骨骨頭辺りに痛みをやや強く感じるようにもなっています。

 しかしこれは慣れるより他はないと思います。


 デメリットととして、ロコケインのグリップは

太めの茄子のような特殊な形状をしており、これを優しく掌が包み込むことによって、体重を預けても手首や腕、肘にかかる負担が少なくなるのですが、


 なんとも不思議な形状をしているため、壁やテーブルにに立てかけたりした時に行儀が悪く、すぐ倒れがちになってしまうことです。

 特にトイレの時が大変で、今まではトイレの入り口横の縦手すりにグリップを引っ掛けてから、ドアを開け、今度は中の縦手すりに持ち替えて入室していたのですが、ドアを閉めた衝撃で立てかけたロコケインが倒れてしまうので、暇を手首に通して中まで持ち込むようにしています。

 しかしながら、狭いトイレ個室の中で長さが1メートル近くある長い杖を手首からぶら下げて行動するには、いろいろ引っかかったりして難があります。

 若干のそういう不自由は感じますが、今のところその性能的なものには大変満足しています。

 値段以上の買い物をしたと喜んでいます。