夏に食べたい和菓子は?
札幌まつり(北海道神宮例大祭)に当たる6月14日〜16日までの間だけ、六花亭の神宮茶屋店並びに六花亭の各店舗のみで販売されているのが判官さま(はんがんさま)というつぶ餡をそば粉入りの餅でくるんだ焼き大福です。
もう消費期限を2日も過ぎています🤣
ここでいう判官様とは判官贔屓の語源となった源九郎判官義経(みなもとのくろうほうがんよしつね)のことではなく、北海道開拓判官だった島義勇(しまよしたけ)のことです。
島義勇古写真。写真はお借りしました。
島は幕末肥前藩(佐賀県)出身の武士で、藩主の命を受け蝦夷地探検をし、戊辰戦争に参加して、明治維新後に北海道開拓判官に命じられ、それまでの蝦夷地経済の中心地であり、榎本武揚ら旧幕府軍が立てこもった函館(箱館)から,内陸部で広大な面積を誇る石狩平野の地に札幌という新都市を建設します。
北海道神宮も建立して、北海道開拓の父と呼ばれ、札幌の大通り公園と、北海道神宮境内、そして札幌市役所1階ロビーには彼の銅像が建てられており、札幌まつりには島の山車(だし)も出ます。
しかし、開拓判官の後秋田県の初代県令(知事)を務めましたが、その後郷里佐賀において不平士族の先頭に立った元司法卿江藤新平と共に佐賀の乱を起こし、捕えられて断首の上梟首(きょうしゅ・さらし首)になります。
最期は罪人扱いをされましたが、北海道にとってはクラーク博士と共に大恩人の一人です。
彼の偉業と共に私の誕生日を讃えた和菓子なのです🤣
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