Nさん部屋移動 | われは河の子

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先ほどまた隣のベッドのNさんが部屋を移動して行き、替わりにTさんという61歳の新しい患者さんが入って来ました。


 この3階病棟は脊髄手術の権威である院長先生や私がお世話になったSCS手術のS先生の担当患者の病棟なので、Tさんもまもなく首の手術を受けられるんだそうです。


 部屋を変わったNさんは今日ようやくオシッコの管が抜けるそうですが、夜中に点滴の交換があったり、早朝5時に採血があったりするので、私に迷惑がかからないためにと、ナースステーションに近い部屋に移ったものと思われます。

 しかし、埼玉県の河童の話をする前にお別れしてしまったのは残念でした。


 一方私は今日も義肢装具士さんが来てくれ、靴が履けないことについて相談しました。

 基本的にタンゴのカカトの部分を少し削ってみることと、現在の外出用の靴に少し切り込みを入れてもらうのと共に、サイズの大きい靴を一足購入する三段構えで対応してもらうことになりました。

 12月の3日にはその対応していただいたタンゴと新しい靴も届くので、それから数日リハビリをして、12月の第2週頭くらいには退院できそうです。