また治験コーディネーターさんから電話があり、やはり私のSCSは北大病院のMRIに対応できないため、この話は白紙撤回させていただくという残念な結果に終わりました。
結果は残念でしたが、私はこのSCSによって、地獄の苦しみの視床痛から救われたので悔いはありません。(また、仮にこのMRIをクリアしたからといって、次に続くいくつものスクリーニング検査をパスする保証はないわけですしね)
短い間でしたが、いい夢を見させてくれたことには感謝していますし、自分がこんな壮大なプロジェクトの一端に関わることができたのは貴重な経験でした。
次の講演のネタができました。
応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。