今日はUFO記念日 | われは河の子

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1947(昭和22)年の今日、アメリカの実業家、ケネス・アーノルド氏が、自家用機でワシントン州を飛行中に不思議な空を飛ぶ9個の物体を発見したことからこれを『空飛ぶ円盤』と名付けたケネス・アーノルド事件をきっかけに、世界各国で同様の現象が発見され一躍世界のミステリーとなりました。


昭和の時代に紹介されたUFOの写真とされる胡散臭い物🤣


私ががこのケネス・アーノルド事件を知ったのは、いつも紹介する、昭和40年代に発行された『世界のなぞ』という児童書からですが、同時に子どもの頃から不思議に思ったのは、この事件が第二次世界大戦後の出来事であり、昭和、しかも20年代になってからということです。


 人類の空への挑戦の歴史は古く、1783(天明3)年にはフランスのモンゴルフィエ兄弟が熱気球を発明していますし、1852(嘉永5)年にはやはりフランスのアンリ・ジファールが飛行船を発明しています。

 アメリカのライト兄弟が飛行機を発明したのは1903(明治36)年で、1927(昭和2)年にはリンドバーグが大西洋無着陸横断飛行に成功しておりますし、第二次世界大戦はまさに飛行機による戦争で、世界各地の空を縦横に飛行機が飛び交いました。

 そんな時代になぜたった一人のパイロットもそんな怪現象を目撃しなかったのでしょうか?

 また、上記の写真のように、どう見ても地上から目撃・撮影されたと見られる物が、その後どんどん現れますが、地上からの目視であれば、1947年を待つ必要はなかったと思います。


 昭和47年、私の親友であるホンダの故郷である、高知市介良地区(けら地区)で数名の中学生が、手のひらに乗るほどの小さなUFOらしき物体を捕獲しますが、知らぬ間に消えてしまうという『介良事件』が発生します。


 還暦を超えてもこういう胡散臭い話は大好きです🤣


ホンダとUFOを語る(嘘🤣ただ飲んでいただけ)