玄関ドア | われは河の子

われは河の子

ブログの説明を入力します。

左片麻痺になって何が困るって、自分で玄関のドアを開けることができません。


 これがわが家の玄関ドアですが、ご覧のように右から左に開ける左開きのドアになっているうえ、ノブではなくフックハンドルになっているので、扉の前に立って右手だけでドアを開くことが困難極まりないのです。


 しかも北海道の玄関には、冬の風雪を防ぐためのガラス張りのフードがドアを覆っているため、内部空間が狭いという特徴があります。


リフォーム中の写真なのでわかりにくいかもしれませんが。


 PTがそのうち1人でドアを開ける練習をしてみましょうと言っていますが、そのためにはまずフードの中の娘の自転車を物置に移動させなけらばならず、一筋縄では行きません。

まぁ実質的に1人で外に出ることなんてない状態ですから、そこまで心配しなくてもいいんですけどね。


 普通ドアがどっちに開くかなんて意識したことなんてないですよね⁉️