北海道ではシラカバの花粉が飛び始めています。
道内では江戸時代の1808年に杉の植林がされた函館山を始め、道南以外では杉は自生しないため、道民の花粉症といったら真っ先に指を折るのは白樺花粉です。
函館山の杉林。写真はお借りしました
シラカバは道内でどこでもみられ、白い樹肌が美しいですが、この時期は厄介者です。
私は去年正月のてんかん発作に付随する誤嚥性肺炎と、6月のコロナの後遺症の後鼻漏(鼻水が喉に逆流する)がまだ抜けていないので、今日のような雨の日なら気になりませんが、風邪のある好天の時は被害を被ります。
馬鹿らしいシラカバ(回文、みんつち作)🤣