水曜日に今年の初講演が迫っているので、昨日美容室に行って髪にブリーチかけて来ました。
終わった後で、ニョウボと隣にあるスーパーで買い物をして、タクシーを呼ぶ間、スーパーのベンチにニョウボは腰を下ろし、私は車椅子のまま持って行った文庫本を読んでいました。
するとベンチに座っていたお爺さんが私を見てニョウボに『大変ですね?』と声を掛けました。
『先輩かな?』私の方が歳上かなという意味でしょうか?
私が62歳ですと答えると、お爺さんは昭和9年生まれの90歳だと言うではありませんか⁉️
間違っても私の方が先輩なわけあるわけないじゃないですか‼️
後期高齢者の男性には、車椅子に乗った金髪の日本人男性という概念は無かったのでしょう。
総白髪だと思われていたのかもしれません。
そういえば昨年もA脳外科にリハビリ入院中に、隣のベッドになった70代の方に、『(ベッドの前を通りすがりにチラ見するだけで、)頭が真っ白だと思っていたから、てっきり俺より歳上の人だと思っていました。』と言われたことがありました🤣
顔を見てから判断してよ‼️