幼稚園の卒園式では記念品にモナカ状になった即席汁粉をもらい、それがどうなっているのか一刻も早く見て食べたかったので、同席した母親に無理を言って、幼稚園から近かった五稜郭公園まで歩いて、五稜郭タワーの食堂で湯呑みを借りてお湯を注いでもらって食べましたが、粉っぽいばかりでちっとも美味いものではありませんでした。
小学校の卒業式では、児童会長を務めていたので、卒業生代表として「卒業のことば」を述べました。
中学の卒業式でも、生徒会長だったので卒業生代表でした。
吹奏楽部で私と同じユーフォニアムのパートの直属の後輩のイケダ君が、後続の生徒会長だったので、彼が送辞を述べて、私が答辞を述べました。
学校を出る時はよくある在校生が向かい合って手でアーチを作ってそこを卒業生が潜るという趣向でしたが、潜り終わった時に待ち構えていた見知らぬ下級生の女の子にカミソリで学生服の第2ボタンを切り取られました❣️
暗黒の高校時代は、卒業式の時点ですでに浪人することが決まっていましたので、何も楽しい思い出はありません。
その夜、函館駅前のたくぎんビルの中のレストラン五島軒で謝恩会がありましたし、その解散後、クラスの誰かの案内で柳小路の老舗バー「杉の子」に繰り出しました。これが私のアルコールデビューとなりました♪
移転前の杉の子の店内風景
写真はお借りしました
大学の卒業式ではサークルの後輩女性部員による花束贈呈がありました。
その後ゼミのメンバーで、鴨川沿いのホテルフジタで卒業パーティを行いました。
佐々木教授を囲んで。
私が囲まれました😍
やっぱり学校時代が楽しかったですね❣️