今朝ほどの避難所の記事の最後の写真がとてもいいとアービンさんにコメントをいただきました💕
あれは北海道サロマ湖畔の「海賊船 船長の宿」という民宿で、当時は若者向けの男女別の相部屋のシステムで、漁船を持っているホンモノの船長のオーナーが、いろんなことで宿泊者を楽しませてくれ、皆んなそれが楽しくて予定を変更して連泊したものです。
冬場は凍ったサロマ湖の上で、スキーを履いた宿泊者を船長がスノーモビルで引っ張ったり、夏場は早朝にお客様を乗せて船を出して、海と繋がった汽水湖であるサロマ湖で手釣りをさせました。そこで採れた新鮮なカレイやカジカ、アブラコなどが朝食の潮汁となりました。
古くからのフォロワーさんはご存知ですが、そこの雰囲気が楽しかった私は翌年の夏休みにヘルパーという名のアルバイトをしました。
夜にはスライドを使ってオホーツク沿岸の観光案内をしたり、ゲームの進行をするのも仕事でした。
そして前述の皆さんが釣ってきた魚を使った豪華な朝食が終わって、それぞれに旅立ちの時が訪れると、宿泊した皆さんとの記念写真に応じるのも楽しい仕事でした😍