”ある昭和のプロレスファンの話” | われは河の子

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今朝ほど、007ファンでウルトラセブンファンでプロレスファンの川崎チャーさんが大木金太郎ファンだったという女性にお会いしたというブログを書いておられました。

それを読んで私が思い出したのが、自身が脳卒中を発症して脳外科に入院してわずか1ヶ月後に看護助手の女性と交わしたプロレス談義でした。


発症からまだひと月しか経っておらず、記憶回路がメチャクチャだったために、看護助手さんを看護師さんだったと思っていたようですし、

チャーさんにコメントした、自分で彼女は私と同い年だったと思っていたこと、大木金太郎はジム・バーナードの角材攻撃を受けて負傷したのを本部席の木の机に強打されて怪我をしたと記憶していたことなど、あちこちで記憶の混乱が起こって😵‍💫いたようですが、翌日までに死んでいたかもしれないという重症を負ってわずか1ヶ月後にこんな呑気な会話を交わしていて。しかもそれをブログに書いていたかと思うとわれながら能天気な患者だったと思います。