昨日、デイのトイレで座っていたら、突然オババに戸を開けられました
慌てて「入ってますよ‼️」と叫んだら、向こうも驚いて謝りました。
車椅子の私は大でも小でも座って用を足さなければなりませんし、ここの施設では内側から鍵をかけるのは禁止です。
「使用中」「空いています」と表裏に書かれた札を入口にかけることになっているのですが、それを見逃すのでは札の意味がありません⁉️
さらに私は脳卒中の後遺症で神経因性膀胱という症状も持っているので、こうやって意識を妨げられると、もうウンともスンともいいません😆
こういう多目的トイレじゃないと入ることもできません。
そういえば、今はよっぽど畏まった場合以外「お手洗い」という言葉は使わず、ほぼどんな場合でも「トイレ」ですが、子どもの頃は幼稚園でも小学校でも「便所・お便所」という呼称が一般的でした。
こんなところはトイレより便所の方が相応しいですね😆
写真はお借りしました。
京都の私の下宿でも、私が3回生の時まで水洗はありませんでしたし、都市インフラがさらに遅れていた函館の実家は私が結婚して家を出た90年代まで未水洗🚽でした。
便所という言葉は今や死語ですが、これは水洗化の普及が大きく関わっていだと思います。