今回の記事はあくまで男性の立場の私の意見ですので、反論は受け付けません🤣
朝9時。昨夜の夜勤スタッフと今日の日勤の引き継ぎも終わり、『今日の担当で〜す❣️よろしくお願いしま〜す❣️』と,声を揃えて現れたのはなんとNさんとHさんの最強タッグチームではありませんか⁉️思わず頬も緩もうと言うものです。
そして挨拶を終えたNさんが先に病室を出たのを確認してから、
「いや〜、今日も朝イチでHさんのお顔を拝めてシアワセだなぁ?」と言った瞬間、出たはずのNさんの顔が再び室内に突き出され、
『聞いちゃったわよ〜‼️ みんつちさん皆んなに同じこと言ってるんだ⁉️』と刻が凍りつきそうになりましたが、そこは修羅場を何度も潜り抜けて来た余裕で。
「だって私は美女は等しく公平に口説くことにしているんです❤️」というと、『そうキッパリ言われた方が安心するわよね。変に隠されて何股も掛けられるより。みんつちさん、相当モテたでしょう?』と無事に危機を脱することができました。2人とも自分が美貌であることは認識しているはずですので、本当に妙に隠し立てしない方がいいのです。
「だいたい私は日本人女性の8割から9割は美女だと思っていますからね。だってそうでしょ?
昔からクラスに必ず1人か2人は文句無しの美少女が居たじゃないですか?私たちのように昭和30年代生まれで、小学校は6クラスもあった時代ですよ。各クラス2名として、かける6、さらにかける6で、結局学校に最低でも72人のとびきりの美少女がいた事になり、それがどこの学校でもですよ❗️
まして中学生の思春期を迎えると、自分の好みというものが明確になってきます。よく「不似合いなカップル」とかと呼ばれますが、蓼食う虫も好き好きで人の好みというのは一様ではありません。
そして大人になってゆくにつれ,女性は自分を装う事を覚え習熟していきます。
さらに人間としても成長して行くにつれ、人を好きになるのはその人間性にウェートがかかり、決して美醜だけでは決まらないのです。」と自論を捲し立て、その場を煙に巻きました🤣
ただし、やはり一般的には面食いが多いのも事実でしょう?
しかしこれは男の立場としての私の感想で、男が男に惚れ込む場合(同性愛という意味ではありません)やはりその生き様というか鋼のような印象に惹きつけられるのでしょう。かつてのチャールズ・ブランソンやジャン・ギャバンのようなタイプが男性客を魅了したのです。
2枚目の典型のようなアラン・ドロンより、どこかすっとぼけた顔をしているジャン・ポール・ベルモンドの方が当時は男性客の支持を集めたように思います。
まぁドロンの場合、どう考えても太刀打ちできるはずがないという諦念と嫉妬みたいな物もあったのかも知れません?
というわけで、美女2人の確執を避け、逆にポイントを稼いだ私の恋愛論❤️でした。
ここから追記
私も小中学校の頃は眉目秀麗な美男子は友人に選びませんでした。あんまり興味がなかったのでしょう?
逆にユニー顔立ちをした男子の方が発想も行動もユニークで付き合っていて楽しかったです。
趣味もマニアックな奴が多かったですしね。
この当時のユニークさが、現在になると男の魅力になって来ていると思います。
しかしこれが高校生になると途端にクラスのイケメンに接近します。
女の子にモテるコツを盗み取ろうとしていたのです。
それまでまったく興味が無かった美青年に、『なんでアイツはスターみたいな顔をしているんだろう?』と妬みつつ、彼の趣味ややる事を真似していたのです。
今考えると噴飯ものですね。🤣
小学校卒業式での河童小僧❣️