午前中に導尿管が抜け、一度トイレで自己排尿にチャレンジしたのですが、私はそもそも前の脳出血以来後遺症の神経因性膀胱という症状があるのに加えて、お決まりの前立腺肥大症の治療もしていますので、小便が極めて出にくいのです。それに加えて先ほどは看護助手さんが、抜管後最初の排尿ということもあって個室の中で見張っていたのでタラリとも出ませんでしたが、昼食後2回目のチャレンジでは美女ナースのHさんが気を利かせてくれて外に出てくれましたので無事に自力放出することができました。懸念していた痛みも全然なく安心してこれからトイレで用を足せます。
こんなに元気になりました。Hさんに笑ってくださいと言われましたが、やはり麻痺側の口角を上げることができませんし、左肩も落ちています。