札幌、中島公園の中にある北海道立文学館で、特別展 金子みすゞの世界が開催されております。
ちょうど今度の土曜日(1日)に、また社会福祉総合センターで、先日のスピーチリレーの反省会が開催されるので、その帰りにまた移動支援の美女Mさんと、今度は文学館デートをしてこようと思いましたが、なんと道立文学館では障害者手帳の提示によって常設展だけは無料で入場できますが、特別展に関しては一般と同様に観覧券の購入が必要なんだそうです。
同じ道立の文化施設なのに、「古代エジプト展』と「国宝法隆寺展』に行った道立近代美術館は特別展でも、手帳の提示で介護者1名と、合わせて2人まで無料で入場できるので、この差は何なのだろうと思いました。
援助によってサービスしてもらっているので文句を言える立場ではないとも思いますが、釈然としません。
そんなことを漫然と考えていたら、昨夜の脳卒中片麻痺当事者会のオンラインミーティングで偶然金子みすゞの話題が提供されて驚きました。
テレパシー? 脊髄に電気を流すようになってからなんかいろいろ体質や能力に変化をきたしているようです。