ベッドの枕元に目覚まし時計と、読みかけの本数冊と(高田崇史の「QED 龍馬暗殺」は今までに何回も読み直していますが、昨日最新刊「QED 源氏の神霊」を読了したので懐くなってまた引っ張り出して来ました。)鏡を置いてあります。
ここ一年くらい毎朝4時に起きるのが日課ですが、その時枕辺の鏡を手に取り、にっこりと作り笑いを浮かべて『今日も元気に行こう!』と自己暗示をかけます。人間が単純だからすぐに暗示にかかります。
毎朝作り笑顔になる練習は、一日に100人以上の常連客をお迎えした健康サロン店長時代からやっていました。(当時は店舗のバックルームに鏡を吊り下げていました)
しかし脳卒中以降、顔面の筋肉の麻痺で、左の口角が上がりません。無理に百面相みたいに口元を動かしていると、麻生太郎がせせら笑っているような見苦しい顔貌になってしまうのがせつないです。
でも、無いものねだりしても仕方ありません。
自分のできることをがんばろう‼️
こんな爽やかな?笑顔にはもう戻れない😢