内容は些細あってここに記す事はできないことではありますが、(いくら私が河童だからといって)寝耳に水のショッキングな内容でした。
3日前に兄弟揃った時もしみじみと終活の話なんかになりましたが、昨日の情報は、特に人の生き死にに関わることではありませんでしたが、そろそろ老年期を迎える私たちにとって、人生って何だ?仕事ってどういう価値なの?生い立ちってどういう意味だ?と強烈に思わせる出来事でありました。
かといって傍観者でしかないわれわれに何をすることもできず、こちらからは何もアクション起こさないことで合意納得しました。
いや、納得は一夜明けてもまだできていないかな。
人生って何なんだろう?その道筋と経緯、ゴールは誰が決めるんだろう?
身体の調子はいいけど、記憶と頭の調子が良くない一日のスタートとなりました。
昭和41年、私の実家庭にて河童小僧(右前)と、ひとつ年長の母方の従兄弟、そして久しぶりに日本にいたのであろう若き日の父(父は文部省が管轄する外洋練習船の航海士でした。)
でも見てよ今の僕を
空っぽの僕を
人に嘘ついて軽蔑されて涙ひとつも出なくてさ
瑛人 香水より (泣ける😢)