お元気で何よりでした。
結局二人で、眞露を一本と、サントリーの角瓶のポケットを1本も開けてしまいました。
誰かと一緒に飲むなんて半年ぶりなので私はとても楽しかったです。
振り返れば、今年は、6月に珠里さんたち幕末歴女の皆さんと箱館戦争の史跡訪問をしたことと、キャリコンのスクーリングが刺激になったことくらいしか楽しいことがなかったので、いい一日になりました。
玉井さんは、ずっと中国、旧満州の大連市で仕事をしていた人で、機会があれば、もう一度大陸で一旗上げたいという、戦前の満蒙開拓団の生き残りみたいな人なので、その節にはぜひ一声かけて下さいますようお願いしておきました。年齢は同じで、病気も同じ脳出血ですが、彼は片麻痺などの後遺症は、幾分かの高次脳機能障以外ありません。独身で一人暮らしですが、気軽にタクシーに乗って遊びに来てくれました。
私は脳卒中で、左半身の動きを失いましたが、友人を一人得ました。これはこれでありだと思います。