万葉集の美女 | われは河の子

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 地域コミュニティ、和氣藍々。
なんか毎週参加しているような気がしますが、
 今日のテーマは(鉛筆で書く万葉集」でした。
 第一回目の開催とあって、参加者は、店主のよりこさん、この回の主宰である書道をやられる花丸さん。そして私の三名でした。一緒に行ったニョウボは、古典とかにはさっぱり興味がないので、一人離れたところで英語の勉強をしていました。


 さて、令和の万葉集ブームで関連図書がいろいろ出ていますが、この鉛筆で書く万葉集という写経みたいな本も売れているんだとか。

 今回は、最初ともあって、先ずは自分の好きな歌を書いてみることになりました。

 私は、有名な
持統天皇のこの歌にしました。
 百人一首にも採用されているこの雄大で朗らかな歌は、実は呪いが込められているのではないか?
 そしてその呪いを解いたのが天才歌人藤原定家ではなかったのか?という説を5年前に奈良、大和に行った時に書きました。それをセルフリブログいたします。
 この説や、海船シリーズの最終回で取り上げた、星の林に月の船も、不吉なイメージを持つ事を勝手気ままに語らせていただきました。楽しかったです。(私は)
 
右よりこさん、正面花丸さんです。
ああ、大和に行きたいなぁ。
そしてピグカネさんのところの青ネギを買って来たいなぁ!